- 集英社 (2025年1月4日発売)
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感想 : 10件
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Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ) / ISBN・EAN: 9784088843896
作品紹介・あらすじ
家族や仲間の安全を思う坂本。自らの居場所を守るため坂本が辿り着いた答えとは!? 一方、篁の人格が暴走しXは殺戮マシンと化していた。混乱の渦中、出現したリオンの人格が有月との最後の日々を語り始め…!?
感想・レビュー・書評
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スラーと共犯で美術館テロの首謀者扱いになってしまった坂本。家族や仲間の安全、自らの居場所を守るために彼が出した答えとは?! その一方で、篁の人格が暴走していたスラー。混乱の渦中、出現したリオンの人格が有月との秘められた過去を話し始め──。
「殺連を乗っ取って 坂本商店を全国チェーン展開する」
まさかの解決策のスケールがデッケェ……。個人的には割とありそうな落としどころだとは思ってた。坂本が不殺を貫きつつも殺し屋の秩序を保つにはちょうどいいプランではあるんだよね。そのためにオーダーもスラー一派も倒さなければいけないことを除けば──。殺し屋たちが坂本商店の店員になってる最終回とかシュールすぎて見てみたい。
篁の人格を制御できないスラー。話しかけた熊埜御にも容赦なく刀を振るう。晶が彼女を助けようとしたところで、リオン人格が出現。熊埜御はリオンにも平手打ちで吹き飛ばされる災難を受ける。熊埜御は豹戦以降はいまいちノれないキャラだからスッキリした(笑) リオンが告げたのは、あくまで自分たちは有月の記憶が作り出した人格でしかないということ。そして、二人の逃避行の果てに何があったかということ。理想と現実というボタンのかけ違いが、大いなる悲劇を生んだ。彼の憎悪はここから始まったのだ。その目的がリオンが望む世界とは真逆だというのが救えない。
さらにここでキーパーソンだったキンダカが目を覚ます!! 8年間も眠っていたのにそのスピードは何なんだ(笑) 全盛期がって言うけど、坂本やキンダカの全盛期ってどれほど強いのかよくわからなくなってきた。坂本は修行を兼ねて、トーレスと相まみえることになる。前座の殺し屋たちを夏休みの道具やトルコアイスのあれで倒していくのが面白い。しかし、トーレスには小手先の工夫では通用しない。それでもヒントは得たようで──。
シンと平助の修業も佳境。シンの超能力を伸ばすために、ある人物へと会いに行く。行く先は──殺連監獄?!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キンダカの、移動の速さと話に乗っかる早さはすさまじかったです。
坂本の言ってた、それぞれの人には各自のスタイルがある、というのも興味深かったです。
次回21巻も楽しみです。 -
#レンタル
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かっこいい爺ちゃんいなくなってかっこいい爺ちゃん出てきた
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好き
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#読了 #SAKAMOTODAYS #漫画好き #漫画好きな人と繋がりたい
著者プロフィール
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