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- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088844138
作品紹介・あらすじ
妖刀「飛宗」を座村の元へ転送した事で形勢は一気に逆転。襲撃者の撃退に成功する。積み上げられた屍を前に黒き剣士が選ぶのは──。一方、チヒロと激闘繰り広げる昼彦の前へ妖刀「酌揺」が運ばれる。血飛沫と絶望の中、各々が信念のため歩みを進める──。
感想・レビュー・書評
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「血腥くなってきたなぁ。」
読んでいる最中に思っていたことを、今巻で座村が呟いた時ビックリしました。
前巻を読み終わった後に想像した展開とは180度異なった展開になり、唖然。
一人一人に正義があって、自分の思う正義は相手からみれば悪かもしれない。
結局勝ち残った人の正義が、歴史上でみると正しいとされる。
「カグラバチ」では、物語の最後に誰の正義が勝ち残るのか。今後も楽しみです。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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