東京喰種 トーキョーグール (14) (ヤングジャンプC)

  • 集英社 (2014年10月17日発売)
4.24
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感想 : 82
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  • 本 ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088900315

作品紹介・あらすじ

“聞きたいんだ、お前の物語を。"
熾烈を極める、〔CCG〕による、20区「隻眼の梟 討伐戦」。「あんていく」へ急ぐカネキの前に、立ちはだかる亜門鋼太朗。因縁にも似た宿命の対峙の結末は…? 同時刻、各所で勃発する「悲劇」の連鎖。己と、かけがえのないものを失いながら、貫こうとする、それぞれの正義。止むことのない雨が、悲しみの螺旋を描き続ける。まるで、すべてを放擲した涙のように──。

感想・レビュー・書評

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  • 完結作品との事で読み始めたけど、あれ…これ終わるのかな…と終盤思っていたらやっぱり続いた。
    キャラクターが魅力的でストーリーも読みごたえ有りで、どんどん先が読みたくなります。
    オマケマンガも面白いです。

  • 読了

  • 足下に咲き乱れるは一面の"死"。V14に独り佇む、死神・有馬貴将。見る者すべてを畏怖させる圧倒的強者。
    易々と貫かれるカネキ。垂れる脳漿。こぼれ落ちる記憶。「みんなを守りたいわけじゃない。自分が独りになりたくなかっただけだ…」
    どこまでも自虐的なカネキくんです。少し休むって永眠するわけじゃないよね?巻末のプリン頭はカネキだよね⁈
    『この続きがYJで読める!』に危うくのりそうになる。しかしYJ表紙の楽しげな絵を見て「なんか違う⁇ 」そっと元の場所に戻したのでした…。続編どうなんだろう?

  • 私はたまたま今のカタチで生命を得た。
    それは本当にたまたま。

    テーマが深いし、作画がすごいし、話がおもしろいです。

  • 構造上対立せざるを得ないものに対して、何かしらの解を示す話とかではない。

  • えええええ!ヤバっ!!!


    ……としか言えない

  • 急展開すごかった
    最推しがあれでうおおおおおおおおってなった

  • 人は何かを食べて生きている

    駆け足で終わった、Reで解明されることが多そう
    亜門の死因、出血多量?金木は人殺しになってしまった、多分ヒデも食べた?金木としては。では佐々木としては?謎、有馬さんがなぜ金木を生かしたか、結局先生とは?芳村の過去は?

  • ☆完(全14巻)

    〜序章〜
    ・カネキはリゼに襲われ病院へ
    ・病院でグールのリゼの臓器を移植され半グールに
    ・あんていくで働く
    ・グールを追うCCGとトーカが対峙
    ・真戸vsトーカ トーカ勝利し真戸死亡
    ・カネキvs亜門 カネキ勝利
    ・美食家月山に狙われる
    ・トーカカネキvs月山 トーカカネキ勝利

    〜アオギリの樹編〜
    ・グール集団アオギリの樹に拉致されるカネキ
    ・ヤモリが拷問
    ・アジトにCCGとあんていくが同時に突撃
    ・カネキvsヤモリ カネキ覚醒し勝利
    ・梟vs篠原 梟勝利
    ・カネキ救出
    ・アオギリのボスは隻眼の王

    〜嘉納追跡編〜
    ・永近がCCGに協力
    ・亜門は新たに真戸の娘暁と組む
    ・カネキはマダムAを追いクロナナシロと出会う
    ・嘉納はリゼから実験体を造っていた
    ・CCGもカネキたちも嘉納を探す
    ・クロナナシロvs鈴屋 鈴屋勝利
    ・梟の正体は芳村
    ・隻眼の王は芳村の娘
    ・嘉納はアオギリの樹と行動をともにする

    〜梟討伐編〜
    ・特等クラスのCCGが大量に動員
    ・芳村が対峙
    ・カネキ途中参戦
    ・カネキvs亜門 引き分け
    ・瀕死のカネキを永近が助ける
    ・梟討伐
    ・直後隻眼の梟襲来
    ・特等全滅
    ・カネキvs有馬 有馬勝利

    [総評]
    終盤の闘いすごいな
    おもしろ
    絵もどんどんうまくなってる

  • とんでもない展開すぎて、うわ~~~!って声出た。
    亜門~~~!!!金木~~!!!!!死人多すぎて辛い。
    謎もまだまだ多いのでReでどうなっていくかが
    楽しみすぎる。はやく読みたいと思う。
    高槻泉を好きになってしまうかもしれない。

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