- 本 ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088900315
作品紹介・あらすじ
“聞きたいんだ、お前の物語を。"
熾烈を極める、〔CCG〕による、20区「隻眼の梟 討伐戦」。「あんていく」へ急ぐカネキの前に、立ちはだかる亜門鋼太朗。因縁にも似た宿命の対峙の結末は…? 同時刻、各所で勃発する「悲劇」の連鎖。己と、かけがえのないものを失いながら、貫こうとする、それぞれの正義。止むことのない雨が、悲しみの螺旋を描き続ける。まるで、すべてを放擲した涙のように──。
感想・レビュー・書評
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完結作品との事で読み始めたけど、あれ…これ終わるのかな…と終盤思っていたらやっぱり続いた。
キャラクターが魅力的でストーリーも読みごたえ有りで、どんどん先が読みたくなります。
オマケマンガも面白いです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読了
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足下に咲き乱れるは一面の"死"。V14に独り佇む、死神・有馬貴将。見る者すべてを畏怖させる圧倒的強者。
易々と貫かれるカネキ。垂れる脳漿。こぼれ落ちる記憶。「みんなを守りたいわけじゃない。自分が独りになりたくなかっただけだ…」
どこまでも自虐的なカネキくんです。少し休むって永眠するわけじゃないよね?巻末のプリン頭はカネキだよね⁈
『この続きがYJで読める!』に危うくのりそうになる。しかしYJ表紙の楽しげな絵を見て「なんか違う⁇ 」そっと元の場所に戻したのでした…。続編どうなんだろう? -
私はたまたま今のカタチで生命を得た。
それは本当にたまたま。
テーマが深いし、作画がすごいし、話がおもしろいです。 -
構造上対立せざるを得ないものに対して、何かしらの解を示す話とかではない。
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えええええ!ヤバっ!!!
……としか言えない -
急展開すごかった
最推しがあれでうおおおおおおおおってなった -
とんでもない展開すぎて、うわ~~~!って声出た。
亜門~~~!!!金木~~!!!!!死人多すぎて辛い。
謎もまだまだ多いのでReでどうなっていくかが
楽しみすぎる。はやく読みたいと思う。
高槻泉を好きになってしまうかもしれない。
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