テラフォーマーズ 13 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.67
  • (16)
  • (24)
  • (35)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 607
感想 : 22
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088901541

作品紹介・あらすじ

「全く見た事のないものと出会う時、人間は人間ではいられない。」
怒りと哀しみの果てに、膝丸燈、覚醒!! 秘められた能力を発動させ、燈は九頭龍からの猛攻に立ち向かう。だが圧倒的に不利な状況は変わらず、敵が勝利を収めかけたその瞬間、誰も予期せぬ奇跡が起こる…! 悪と戦い抜く意思が、「継承」された魂が、火星の大地に今、光をもたらす!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 【あらすじ】
    怒りと哀しみの果てに、膝丸燈、覚醒!! 秘められた能力を発動させ、燈は九頭龍からの猛攻に立ち向かう。だが圧倒的に不利な状況は変わらず、敵が勝利を収めかけたその瞬間、誰も予期せぬ奇跡が起こる…! 悪と戦い抜く意思が、「継承」された魂が、火星の大地に今、光をもたらす!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 燈の覚醒無双と思いきや、復活のエヴァ!「道を………退きなさい」はまさに『100位』と『2位』の魂。再生描写はちょっとグロテスクだったけど(笑)ジョセフはなにかとインパクト強すぎ(笑)そして、ただのおまけかと思ってた一巻ラストのあのシーンは…………既にゴキブリは地球に!?

  •  13巻なので基本構造は割愛。
     おっぱいのどアップが数ページにわたって披露され続ける巻。
     状況に追いついていないので、人類同士の戦いそのものは殆ど面白いと感じられないのだが、彼らの技や特性の解説は、オリジナルの生き物の生態を知る事にもつながり非常に面白い。
     これ、普通に火星で進化したゴキブリとの知恵比べの話に物語を絞ってくれた方が、凡てに於いて面白かったと思うんだけどな。
     ゴキブリが本当に賢くなっているなら、人類同士の戦いを煽ってもっと普通に勝利してるかな。
     その予想より賢く、地球へ向かう次巻。

  • 読了

  • プラナリア=波渦虫 全能性幹細胞 万能細胞 プラナリアは記憶すら再生する タイ武術の真髄は戦争では敵を殲滅しなければならないという信念に基づいている 鉄砲蝦 キャビテーション=空洞現象 灰色狼 シマスカンク 主成分ブチルメルカプタン 九頭龍 ゾンビ蟻キノコ 2011年に発見された『アリタケ』の一種

  • 978-4-08-890154-1 205p 2015.5,24 1刷

  • 復活のエヴァ。ゾンビ化して燈とミッシェルを追いかけてくるG。マルコス達をみがすため殿軍に残った小吉、そこに合流するジョーと劉。火星最終局面もそろそろ大詰めなのか?といったところで、地球へ。

    既に、Gの先兵は地球へ潜伏済み。火星へ行った意味はあるのか、って話になるんじゃないか?

  • 火星で戦いを続けるものの、なんと16年前から地球にテラフォーマーがやってきていて息を潜めていた。地球でもやつらが暴れ始めるという新展開。

  • 「やっぱりバトルか・・・」というジャンプの王道ともいえる展開に、それでも続けて読んでいる自分。燈が覚醒、そして絶体絶命のピンチを救ったのはアドルフの遺志を受け継いだあの人。それでもピンチは続くが、一方では一掃されたはずの艦長たちが集結。だんだん一か所に集結し、そこに「九頭竜」と、そのあとから続く未確認の宇宙船がどう絡んでくるか。そして本筋である「じょうじ」たちとの戦いはこの後どうなっていくのか。ずいぶん進んだのに、ジョゼフの手術ベースが明らかになってないし、そのくせ再生するし・・・やっぱりジャンプだな。

  • エヴァのくだりはけっこう面白かった。けど、やっぱり時間を置くと話の流れが全然思い出せないし、オマエ誰って思う登場人物がいっぱい・・・。そろそろ決着が近そうだけど、これは一気読みするのが正しいかもしれない。

全22件中 1 - 10件を表示

橘賢一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×