- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088901817
作品紹介・あらすじ
会計が3000ポイント貯まると交換できる○×フードカンパニーのプレゼントは単身者の食事と健康をサポートするアンドロイド。アルバイトホスト、失恋をした会社員、夢を追い続けているダンサー。ひとりきりの食卓に、時に厳しく、時に優しくよりそう人間くさいアンドロイドたちにあなたも触れてみませんか…?
感想・レビュー・書評
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お馴染みの登場人物ができてきて、なんだか嬉しい。
あ、この人、あの時のあの人だって思うと親近感もわくし。ロボット君たちが、食を通じて色んなことに気付かせてくれる温かい(時にちょっとほろ苦い)お話にほんわかとなる。 -
妖精みたいでかわいいけど、所詮ビジネスでのおつきあいっていうのが斬新ですね。
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手の込んだものが作れなくても人間一人分の立派なご飯になるんだなぁ…と感心しながら読む。ロボ(アンドロイド)たちはお客である人間と対話している、と言う意識無く対話している、人間も「ご飯の話をしてるんだ」と思いつつロボと会話を交わすうちに勝手に自分の気持ちに気付いたりする。会話に意味をもたせるかどうかは結果論なんだ、と言う事にさり気なく気付かされる作品でもある。
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アンドロイド型のコビト。間違いた、コビト型アンドロイド。どっちでもいい、ほしい。
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充電が切れると白目をむくw
読んでるとお腹が空く。
うちにも来たらいいのになと思う。
単身者にしか来ないらしいので、近い将来小さな頑張り屋さんが来る日を楽しみにしよう꒰ •͈́ ̫ •͈̀ ꒱← -
二話目のポテサラの話がぐっとくる。ポテサラ食べ歩きから少し手間のかかるレシピ、気持ちがおちついて少し前向きになるところまで。あと最終話のツンデレなかんじの、口は悪いんだけど見るところは見てるロボットが印象に。??×フードサービスのお店で食事してポイントがたまって希望するとやってくる、食事サポートアンドロイド。サポートだけだから作ってはくれないけど、栄養を考慮して適切なアドバイスをくれる。いたら助かりそうと思いつつ、作中の人物同様距離感には悩みそう。