- Amazon.co.jp ・マンガ (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088902128
作品紹介・あらすじ
神主になりたい、という想いを由子の父・武光に伝えるものの、突き返されてしまった達夫。豊倉酒造の跡取りとして背負うものを顧みず、自分の事だけしか考えていなかった事を反省します。そして、悩みぬいた末に抱いたある決意を胸に、達夫は再び武光と向き合うのでした──。まことの両親が育んだ“縁"はいくつもの季節を重ね、引き継がれて交わり、また今年も例大祭が始まります。
感想・レビュー・書評
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僕を…もらってください!!はインパクト激つよでしたw
神前式で宮司の父でもモーニングコートなんだなぁ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おやっさん怖いの
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父親の過去の続き?から
超久々に読んだのと、どこまで読んだのか忘れてしまっていたので、途中抜け。 -
12巻まで読破。巫女漫画でも妖怪漫画でもなく、神社漫画。
ファンタジーだが、これほど神社のことをよく勉強して描いてある漫画はそうないだろう。リアリティがある。まるで神社をめぐるヒューマンドラマだ。
絵は温かみがあって、キャラクターの描き分けが良く出来ていて、すーっと入って行きやすい。何より作者が登場人物一人一人に愛着を持っているのがすごく分かる!
神社の娘・まことは活発で天真爛漫。性格の良さや元気さが伝わってくる。飾らないけれど魅力のあるキャラクター。(「宙のまにまに」の美星と似ている。)
まことは神使の銀太郎と神社が大好きで、神主を目指して頑張っている。
まことの家に下宿している悟の表情が、だんだん柔らかく明るくなってくるのもいい。悟は硬派な男子で、今時いないタイプでかっこいい。ツンデレなところがあって可愛いが、大人びた魅力を放つ少年だ。
まことよりも悟の方が主人公かも知れない。
そして、まことのお母さん・由子がとにかく美人!おしとやかで、可愛いのだ。
そんなわけで、飾らない天然少女のまことも好きなのだが、自分が一番魅力を感じたキャラクターは悟と由子であった。
久々にいい漫画に出会ったなと思っている。
続きを読むのが楽しみ。 -
過去編,まことの父と母の結婚まで.
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結婚式といえば神前婚。いいですね、白無垢もいいですが十二単!見てみたいですし、着てみたい。
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あれ!?
今度はまことちゃんも!?
ちょっとちょっと、この二人どうなるの!?
あー、でもこのままの距離感でいてほしい気もする…!
この青春真っ盛りモード好き! -
11巻から続く「過去編」。
こうして達夫(まことパパ)は神主さんになったのですなあ。
しかし、純愛すぎるぜ・・・。