イノサン Rouge ルージュ 1 (ヤングジャンプコミックス)

著者 : 坂本眞一

• 集英社 (2015年10月19日発売)

作品紹介・あらすじ

フランス革命…人類が「自由と平等」を手に入れた世界史的事件の前夜──。サンソン家長兄シャルル‐アンリは死刑執行人一族の家長としてパリに君臨、妹マリー‐ジョセフはベルサイユで処刑職を得て自由に生きていた。だがある日、マリー‐ジョセフは初恋の男アランを傲慢な貴族によって殺害され…!? 血塗られた苛酷な道を無垢に生き抜いたサンソン兄妹の物語[イノサン]は、「未来を変える」紅き革命編「イノサンRouge」へと新たな幕を開ける──!!!

感想・レビュー・書評

[市場の読書家さんの感想 · 2022年8月23日]

全巻読了

[3さんの感想 · 2022年5月7日]

現代アート的な表現がいい。エログロ風刺アート。
精神の対比として、道連れとして、牢獄としての肉体。

[bistarai@サイクリスト&ブロガーさんの感想 · 2021年11月9日]

イノサンの続編&完結編。全9巻。

[熊本学園大学付属図書館さんの感想 · 2021年11月5日]

熊本学園大学付属図書館OPAC

https://lib-opac.kumagaku.ac.jp/opac/search?isbn=9784088902678&type%5B%5D=book&type%5B%5D=magazine_title&type%5B%5D=magazine&type%5B%5D=paper&target=local&searchmode=complex

[sayaさんの感想 · 2021年10月8日]

『イノサン』の続編である『イノサン Rouge ルージュ』。

マリーの「最悪」という口癖が好きだ。癖になる。
史実はフランス革命にどんどん近づいていく訳で
どういった着地をするのか物語の展開が気になる。

[MITSUKIさんの感想 · 2021年2月20日]

今の私のメンタルには合わなかった。
読めるようになる日が来るその日まで、一緒に買った2巻は閉じておきます。

[コンビイフスキーさんの感想 · 2020年8月17日]

第１部の決意を脱ぎ捨て、良くも悪くも大人になったシャルル。青臭かった青年が子どもを持つと、やっぱり変わる。
一方の妹マリーはロックで格好いいけど、まだ何だかんだ自涜的で子供っぽい。主人公としてはまだまだかなー。

[しろたさんの感想 · 2018年10月19日]

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[おかにゃんさんの感想 · 2018年2月4日]

2018/2/4 第3巻まで読了。
2018/2/17 第6巻まで読了。サンソン5人兄妹そろい踏み、かっこよすぎる。
2018/6/　第8巻まで購入
2018/12/5 第9巻まで読了。
2019/6/7 第10巻まで読了。

[knkt09222さんの感想 · 2016年9月19日]

掲載雑誌が変わり、ますますマリーが素敵になる……！