王様の仕立て屋 11 〜サルトリア・ナポレターナ〜 (ヤングジャンプコミックス)
- 集英社 (2015年11月19日発売)
本棚登録 : 92人
感想 : 4件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ) / ISBN・EAN: 9784088902807
作品紹介・あらすじ
紳士服の聖地と呼ばれるナポリに自らの店をオープンした織部悠。彼は伝説の名仕立て職人マリオ・サントリヨが唯一認めた弟子であり、“究めし職人"と称される男。そんな悠の許に、ひとりのルポライターが客として現れた。彼は実は北イタリア屈指の財閥バルツァーギ家の御曹司。黒ずくめの装いを好む彼だが、財閥総帥の曾祖父は黒が大っ嫌い。曾祖父が繰り出す様々な妨害工作に、悠はどう立ち向かうのか…!? ナポリ仕立てをモノトーンでまとめた大人の着こなしが満載! 「モノトーンの彩り」編、全7話+特別描きおろしを収録!!
みんなの感想まとめ
テーマは「どこまでモノトーンでおしゃれできるか?」で、主人公の織部悠がナポリで直面するさまざまな人間関係や歴史的背景が物語に深みを与えています。特に、ツッパリ系ルポライターのチェレスティーノ・バルツァ...
感想・レビュー・書評
-
ツッパリ系ルポライターのチェレスティーノ・バルツァーギをキーキャラとした「モノトーンの彩り」編である。
彼の曾祖父、北部財界に影響を与える財閥総帥に彼のスタイルが忌み嫌われている人間関係をベースに、その関係をほぐす過程で出会ったフリーアナウンサーのサブリナ嬢との恋愛なども挟み、しかもその背景にはファシスト党という歴史的な存在も絡んでいるという、結構詰め込んである一巻だ。
内容的にはしっかりとしていて、なおかつキーキャラである彼も好感の持てるキャラ像をしている。読みやすく、読後感も良い一冊であった。
星五つで評価している。この第二部で一、二を争うだろう質の物語であった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今回は、「どこまでモノトーンでおしゃれできるか?」が
テーマ。
服に凝る=カッコつける、ではあるけれど、
主義主張を表す道具でもあることをお忘れ無く。 -
ものを知るのには年がかかるものだもの。
大河原遁の作品
