- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088904764
作品紹介・あらすじ
山寺隆一。趣味は出張先での食べ歩き。好きなものは旨いものと……人妻!! 女性の食べている姿を見るのも大好きで、いつも気付けば、彼女と肌を重ねてる!?
旨い料理を食べる。ただ、それだけだったのにどーして、どうして、こんな事に──!!
感想・レビュー・書評
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そこそこマニアックなご当地グルメ(私の地元は秋田だがこの巻に収録されてる馬肉のラーメンは知らなかった)を出張の空き時間に求め、同時に「人妻」も好物の男ーーー。
「良心の呵責と妻への背徳感は消えるものではない」とか、「家族を愛し飲馬投銭がモットー」とかモノローグ台詞の中にある割に毎回同じパターンで話が進む、いわゆる水戸黄門的お約束展開のための漫画。青森の巻はちゃんとアスパムが描かれてるしご当地観光漫画としても一定クオリティ。あとは、コンセプトが生理的に受け付けられるかどうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最近多いグルメ漫画のひとつなのだろうけど、個人的にはエロとグルメは共存しない。
一話にひとつエロを入れないといけないのであればグルメがブレる。
グルメならグルメ。エロならエロ。
きちんと極めなければ両方に失礼。 -
まずタイトルからしてすごい。内容もなかなかすごい(^^;。
食関係と色関係とを両方ターゲットにしたのかしら…。
女性の食べ姿はキレイで色っぽいと思うけれど、
その後の展開がほんとに一足飛びで、主人公じゃないけど
「何でこうなるの!?」と思ってしまいます(笑)。
一話完結だけに、展開も深まりもしない「食い逃げ」感。
マンガだからっての差し引いても、この主人公は
男性視点で見ても好感度低いなー。この先どうなるのかしら。 -
焼鯖素麺が美味しそうだったね。
人妻を口説く描写がな全くないのが潔くていいね。 -
読了。悪くなかった。一夜限りのあやまち。たった一度で、絶対に隠し通す意志があれば、たぶん許されることと思う。
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なんだこれ。
グルメと不倫とか、どこまでもオッさんの欲望そのまんま。そりゃ売れますね。
不倫に至る細かい心理描写とか要らないよね。純粋に、不倫と飯があればいいんですね。そのほかの重苦しいものは要らないんでしょう。週刊で読む限り。
ただコミックスで読むと、延々とこのパターンを見せられてイライラする。
きっとバランスの問題かもしれない。のび太がひみつ道具使って美味しい思いしたあと調子に乗って大失敗するように、この主人公にも罰を与えてバランス取ってくれないと、読んでて不快感が残ってしまいますね。