東京喰種 トーキョーグール : re 8 (ヤングジャンプコミックス)
- 集英社 (2016年9月16日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088904979
作品紹介・あらすじ
「かっこ悪くても、いきろ」コクリアに鳴り響く警報。解放される独房の“喰種"たち。佐々木琲世としての“最期の仕事"は有馬貴将の存在によって、完遂を迎えようとしていた。無敗の捜査官が放つ無数の刃に容赦なく肉体を刻まれたとき、既視感とともに、“ある声"が脳内に響く──。そして、青年は「生」を求める。──半喰種“カネキケン"として。死神は静かに微笑み、再び刃を交える。己の存在を確かめ合う、“親子"のように──。
感想・レビュー・書評
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この人の描く絵はなんて美しいんだろう、って、見開きのシーンを通過するたびに立ち止まってしまう。精緻な世界観を持つ上でストーリーや絵のテンポも良くて、読んでいて気持ちいいです。
いやー、この巻は:reの最高潮といってもいいかもしれないですね。それくらいよかったです。有馬さんvsカネキくん、最高でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今までと比べて展開が早い。
そのせいでストーリーに引き込まれて、
イッキに読みきってしまった。
そして、
敵味方・人間と喰種と半喰種・所属etc.
色んな要素が入り乱れて
勢力図がよく分からない(^^;
それなのに面白いのはこの作品の魅力やな(^^) -
無印の頃から今までで一番おもしろかったです。reになってからいまいち…、と思っていましたが、前巻からの盛り上がりやタイトルの意味などを踏まえると悪くなかったのかななんて思いました。
今巻で伏線もだいぶ回収されましたが、同時に風呂敷もかなり広がりました。どうまとまるのか楽しみにしつつ、次巻を待ちたいと思います。 -
毎週英語で読んでましたが…日本語で読むと一層狂ってるなー…( ;∀;)地球が舞台のSF×刑事×はみ出し者の主人公、という私の好きな三要素がかっちりはまってしまったことと、作りこまれた世界観が読ませます。。。カネキくん本当にこれ以上ない不幸に見舞われまするな。カネキくん…( ;∀;)どうか最後は幸せに…あぅ。絵も綺麗なのでこのクオリティを週刊誌で保てることが不思議でなりません。変に伸ばさず綺麗に終わってくれそうな気がしているし。今一番目が離せない漫画です。
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有馬さん。。。。。。。
としか言えない。 -
コクリア線大詰め。
有馬 カネキ。隻眼の王。 -
またも神巻。ありまは。ありまは。
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とうとう有馬が…
和修といい、色々衝撃