テラフォーマーズ 20 (ヤングジャンプコミックス)

著者 : 橘賢一 貴家悠

• 集英社 (2017年2月17日発売)

作品紹介・あらすじ

「全く見た事のないものと出会う時、人間は人間ではいられない。」
囚われた人々の救出のため、人工島で死闘を続ける『一警護』と『SPACIALs』のメンバー。中国機で脱出を試みる燈とミッシェルにの超技術が迫る! 一方、混戦の中で飛行艇に突入した本郷!! 妹の子のため、謎の男と対峙する…! 打ち砕け、人に仇なす者共を! 孤島の激戦、クライマックス!!

感想・レビュー・書評

[猿山リムさんの感想 · 2023年3月7日]

　２０巻なので基本構造は割愛。
　そして地球編としても３巻目。
　漸く土壌が整い、地球人対テラフォーマーの構図（に、纏めきれない部分も残されているが）に落ち着いてきて、ここから本当の面白さが湧き上がる予兆である序章。
　ここからが本番とするとえらく長い前振りであるが、ある意味地球編が本編で今までが「ビギニング」という解釈もあるのかなと。
　ＳＦ的にはこれからの話の方が王道なワケで、王道の非凡な道を説明して乗っかる非凡な王道。
　多くの人類達は、ここから始まる侵略者との戦いなワケで、いよいよ期待が膨らむ所。

[tsukasa26さんの感想 · 2020年1月8日]

史上最大生物シロナガスクジラ　免許皆伝バトルマスター　鯖折り　『梟』の頸椎は270度曲がる　全生物の中で鳥類が最も発達している『大胸筋』それは『何をする筋肉』か？『脇を絞める筋肉』である！　広島弁　じゃあの　人為変態　石と棍棒　アインシュタイン

[kiyochanさんの感想 · 2018年10月22日]

読了

[二次元研究所さんの感想 · 2018年3月3日]

978-4-08-890587-7 212p 2017.2.22 1刷

[namihiraさんの感想 · 2017年5月30日]

読んだー＼(^o^)／
人類とゴキブリの戦い漫画。
日本が大変(；´Д｀)

[komimiさんの感想 · 2017年4月5日]

ファーストとセカンド、とっとと付き合っちゃえばいいのに。

[dekiさんの感想 · 2017年3月11日]

表紙の朝間草太郎はジャパンランキング3位「夜天の覇者」鷲角鴟(ワシミミズク)‼︎

最近は父子愛の話に胸熱です。
父は息子にとって乗り越える壁であり続けるべきと思います。
僕も常に勉強を続け身体を鍛え続けるのはもう少し息子にとっての高い壁であり続けたいと願うからです。

娘にあっさり敗北を認められても息子には認められない難しいところです。
ただ息子はいつでも父に認められたいものです。
この巻もそんな父子愛に注目して見てもらえたらと思います。

[まなべさんの感想 · 2017年2月27日]

人工島の戦いを終えたのも束の間、日本列島に襲い掛かるゴキブリの大群！

朝太郎頼もしいッ！

ミッシェルさんの自宅の話は泣けてくる。
必ず戻ってきてほしい。

[ドクバリさんの感想 · 2017年2月21日]

そのうちロボットにでも乗りそうだな

[なおさんの感想 · 2017年2月18日]

色んな意味で新展開！
次は５月か。。。