そしてボクは外道マンになる 2 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088907574

作品紹介・あらすじ

「オレは漫画家としてオメエを認めねえ!」。権藤の一言が、伸二の心に突き刺さる! 見返したい一心で『ドーベルマン刑事』を描き続けるが、そんなある日、届いた初の単行本に号泣する…!! 締め切りに追われながらも脱童貞、遠距離恋愛──、順風満帆に思えた連載3年目、現れた新担当とは!? 漫画家の苦悩、編集者との確執、怒濤の第2巻!!

感想・レビュー・書評

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  • 作家の苦闘、編集者との関係に踏み込みつつ、一方青(性)春編となったのは読んでて気恥ずかしさは否めないが、赤裸々な告白として読ませ後の布石として期待させる。

  • 「タダの自伝では面白くない」と平松先生自身も色々試行しながらやってるアドリブ感が凄い。虚々実々、どこまで本気でどこまで仕込みなのかわからないっぷりはジョージ秋山先生の自伝『Who am I』を連想したり。さあ、平松信二青年は「外道マン」として覚醒するのか!?

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著者プロフィール

「週刊少年ジャンプ」の黄金期を支え、現在、連載中の「ザ・松田」でも変わらぬ圧倒的存在感を発揮する巨匠。「臨死体験のひみつ」を担当。

「2013年 『からだのひみつ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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