かぐや様は告らせたい 13 ~天才たちの恋愛頭脳戦~ (ヤングジャンプコミックス)
- 集英社 (2019年1月18日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088911939
作品紹介・あらすじ
エリートの集う秀知院学園生徒会で出会った会長・白銀御行と副会長・四宮かぐや…。この両想いであるはずの天才2人が、互いに相手に惚れさせ、相手から告白させようと日常の全てで権謀術数の限りを尽くす、新感覚のラブコメ!! 第13巻では、2日間に亘る文化祭"奉心祭"が開幕!! 遂に「私は白銀御行が好き」と認めたかぐや様は、自分から告白するように気持ちが揺れ動き始める――。そして、コスプレ喫茶、お化け屋敷など文化祭ならではの出来事が進行しつつ…学内に騒動を巻き起こす大事件が勃発!! 『文化祭と二つの告白』編の行方は!?
感想・レビュー・書評
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雑誌「週刊ヤングジャンプ」で連載中の赤坂アカ「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」の第13巻です。2019年にTVアニメ、実写映画、2020年4月からアニメ2期が放送されています。秀知院学園生徒会副会長の四宮かぐやと会長の白銀御行を中心としたラブコメです。ついに運命の文化祭開幕。今までの物語としての積み重ね、各キャラが歩んできた積み重ねを怒涛のように放流しています。物語も一気に終盤。恋愛頭脳戦に決着が着くと思ったのに、そこで終わるな~!!それはそうと「かぐや様を語りたい」で文化祭を早く読みたい。
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ほんと偏差値低い天才ばかりだww 好きww
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『文化祭と二つの告白編』開幕!石上が勇気を出してつばめを誘えてよかった。彼が今まで頑張ってきたからこそ、周りの人たちも背中を押してくれたんだよね。それにしても、ツンデレ先輩は良い人なのに損な役回りをしてるよなあ。彼女を救う神は居ないのか…。
「文化祭でハートを贈る」ことがどういう意味かを理解せずにつばめへ渡した石上。気持ちのすれ違いコント感がすごかったけど、伝えたかった気持ちには間違いないわけで、とりあえずは良かったのかな。自分の行為の意味を知ったらどうなるだろうか。それにしても、かぐやは自分から告白を煽っておいて、その結果を潰さなくてよかった(笑)
ミコはいじられキャラが強くなってきた感あるね。ホラーハウスの音響を録るために、ミコを実験台にしてたシーンはかなり笑った。目隠しされてアレは怖い!客として来たかぐやと眞妃がミコと同じリアクションをしてるのも面白かった。
そして、最後の引きがすごかった。留学を決め、それを伝えた白銀。時間はもう残り少ない。最後の文化祭でいったいどこまで距離を詰められるのだろうか。 -
4.2
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表紙は四条嬢、可愛くてよい。
書記嬢の助力抜きに自らの存在を考えるカバー下の苦悩に共感。
この本が新刊だったころ、このシリーズを知り・・・1巻から読み進め、ようやく追いついた形。
追いついて、よさを味わって、実写映画じゃないなんじゃない色々あって更に良い。
文化祭。
二人の心に、告白したら負けの意識が薄れ、告白を視野に入れた動きに変化。
会長の進路の行方もあり、最終回が近いのかと心配させられるが・・・。
この作品の事だから、きっと完璧な結末が用意されているのだろう。
・・・気になる行方は、ヤンジャン読めば早くわかるのかもしれないが、コミックスを待つ。 -
文化祭!
白銀とかぐや様も気になるけど、石上くんも幸せになってほしい!
…あと伊井野さんも(泣) -
ほんとに恋愛漫画みたいになってきてかわいい