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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784088915876
作品紹介・あらすじ
スマートウォッチはスーツに合わせられるのか!? 持ち込まれた難題に一度は「無理」答えた悠だったが、客の事情、人となりを聞くうちに光明が見えてきて…? 上着を脱ぎがちな夏にこそ押さえておきたい、白シャツの生地の種類や、選ぶ際の考え方についてもご紹介!!
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
多様な仕立ての物語が展開される本作では、スマートウォッチをスーツに取り入れる難題や、さまざまな客のニーズに応えるための工夫が描かれています。特に前半では、ユニークな注文が続き、主人公が直面する現実の制...
感想・レビュー・書評
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仕立て屋物語シリーズ日本編、6巻では前半にやや変則的な仕立てが続き、後半で典型的な「男の勝負所を盛り立てる仕立て」が描かれている。
特徴的なのはやはり前半だろう。
スマートウォッチをどう取り入れるかを問われて「そりゃ無理ですねえ」(P.18)と身も蓋も無い返答をした order#31「学研の科学」に、ネット経由で砲丸投げ選手の仕立てを行う難事に取り組んだ order#32「ポパイのホウレン草」、映像業界を支えた裏方(大道具)のご隠居の花道を飾るためにボトムスだけ仕立てた order#33「土曜8時の生放送」。
#32ではナポリ仕立ての発注の今時事情などにも触れて、仕立て物語としてよりも、より広範に物語を組んでいる印象の前半だった。
スーツを仕立てる後半の内容とバランスを取って一巻を組み立てている印象の強い、そんな一巻だった。
物語巧みさは安定していて、巻末のナポリ日記もネクタイの遊び心ある締め方を紹介した一話として良い掌編。
質の高い巻だった。星五つで評価したい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お久しぶりっ、のナポリ編が一本。
これからも一巻に一話でいいから、入れて下さい…。
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