- Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088916187
作品紹介・あらすじ
野宮朋美、戸川清春、高橋久信…3人の男たちが懸命にあがき、生きる様を車いすバスケを通じて井上雄彦が描く! 6年ぶり、VOL.15!
感想・レビュー・書評
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野宮いろいろあったね。高橋もある意味そうなんだろうけど。本当のことを言えなかったことが2人を分けた?
いろいろあったけど、野宮母は素敵だ。祖父母とのつながりも。でもやはり母と子なのだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
野宮→!!!
戸川→安積。パラリンピック。
高橋→バスケからの脱走。三銃士の誓い。
〇追いついちゃった。しばらく読めないのか(>_<)
でも、じっくりと納得いくように、描いていってほしい。いつまでも待つぜ! -
6年ぶり⁉️
待ったよ〜井上雄彦先生
6年前に読んだストーリーなんて
さすがに覚えてないので登場人物もろもろ
訳分からん(笑)
でも読み始めたら思い出すもんだね
それだけ心にインパクトを残してるってことや
次もお願いしますねー -
どうしてこんなに面白いんだ
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私もポイントガードになりたい。チームを理解して、みんなのいい所をひきだす!自分も!化学反応をおこす!チームの一員はだれひとりとしていらない人なんていない。
人生は螺旋階段だ。同じところをグルグルしてるうちに、その歩いた分よりも少しずつだけれども、いつの間にか上にあがっているんだ!!
白鳥さんがカッコよすぎ!!プロレスに興味が出ました!自分が悪役をひきうけるということ!生態系にはバイキンマンは必要で、それがなくなったら世界は壊れてしまう。みんなみんな世界の一員だ!
すごくよかった。スラムダンクがまた読みたいな。図書館にあった気がする!読もう! -
ありがとうございますしか無い再連載
今回もいいお話、実際に現場で経験しないと分からないだろう苦労や苦悩が伝わってくる
ありがとうございます -
さまざまな事情で挫折した人たちが、それぞれ思い悩みつつ前に進んでいく。いや、ひょっとしたら、まだ進んでもいないのかもしれない。素人がどんどんうまくなって活躍するスラムダンクとか、斬った張ったの命のやりとりを描くバガボンドからすると、爽快感とか高揚感はあまりないのかもしれない。でも、読み進むうちに、そうだよなぁ、自分が現実に出会う問題って、そんなにすっきりとは乗り越えられないよなぁ、なんて味わいながら読み進める。すっげぇかわいい美女もかっこいいスーパーヒーローも出てこないけど、自分と地続きで感じられる苦みとか深みとかしみだしてきて、物語にひきこまれる。もちろん、交通事故とか警察につかまるとか、彼らの出会う事件も自分に起きたらたいへんだと思って、走って逃げるようなこわさがあるけど、感覚的な話でね。
前の話、ほぼ忘れていたけど読むうちに思い出す。開いたところから楽しめる、マンガって偉大だなぁ。
続きが読みたいけど、いつ読めるんだろうね。 -
障害の有無に関わらず、生きていればうまく行く時もあれば、すぐに壁にぶつかってしまう
そんな時、悔しい気持ちはあるか、そばにいてくれる人がひとりでもいるか、そして大切な人を大切にしているか
そんなことを細かな描写で訴え掛けられる一冊