【推しの子】 5 (ヤングジャンプコミックス)

  • 集英社 (2021年8月18日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ) / ISBN・EAN: 9784088920566

作品紹介・あらすじ

「この芸能界において嘘は武器だ」
双子の兄妹・アクアとルビーは絶賛、芸能界で奮闘中!! ルビーが所属する新生『B小町』はファーストライブを終え、更なる活躍が期待される。一方、アクアに舞い込んで来た次の仕事は“2.5次元舞台"への出演!! その舞台には、恋愛リアリティショーを経て“彼女"となった黒川あかねと、アクアに恋心を抱く有馬かなも出演する事に…波乱の予感!?
“赤坂アカ×横槍メンゴ"の豪華タッグが全く新しい切り口で“芸能界"を描く衝撃作…第5巻!!

感想・レビュー・書評

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  • ガチンコのぶつかり合い!
    言い争いして、後に引かない関係は理想だ。
    実生活ではなかなか難しいと思うが、若さがそれを許してくれる場合はあるのかもしれない。

  • アビ子先生初めましての巻、とても癖の強いキャラだった(笑)
    脚本家のGOA先生と意気投合してからの楽しそうな笑顔が印象的。
    前から思ってたけど非常にテンポが良くて読みやすい漫画だと思う。

  • 【愛を持ってキャラに触れてほしい】
    2.5次元舞台『東京ブレイド』編。漫画の作品を演劇に落とし込む難しさと関係者たちの苦悩が描かれる。原作者・鮫島アビ子は他人と上手く付き合えず、自分の意見が絶対だと思い込んでいる頑固者。また、脚本家GOAに「脚本を一から直してほしい」と無茶なことを言う傍若無人っぷり。脚本家には彼なりの作品への想いがあって…。私自身普段から実写化に対し「原作に敬意を」と思っていたけど色んなケースがあるんだなと思い知らされる。今回はアビ子と師匠・吉祥寺頼子の漫画家同士の罵りバトルが凄まじい。

  • アクアいい働きするなぁ。
    舞台に限らずメディアミックスする際に、原作ファンからすると残念に感じる場合って伝言ゲームが上手くいってないか、作者同士が敬意を持てずにディスコミュニケーションが起きてるのか。
    「リライティングってのは地獄の創作」ってのは色々な意味で納得、ただ、「自分の担当する作品を悪くしようなんて思うクリエーターは存在しない」と言うのは忘れずにいたいところ。

  •  リライティングは地獄の創作、はこの作品に教えてもらったことだなぁ。お仕事漫画としても読めちゃう。創作のはなしが好きなのでとても楽しい……
     アビ子と頼子の罵詈雑言オールナイッ興奮で震えたし、GOAとアビ子のリモート共同ライティングがうまくいったようでいきすぎちゃう流れにも拍手しちゃった。松崎さんも言ってたけど、大ゴマの使い方がうまいんだろうな……漫画のカメラワークみたいなもの? 見開きのアイには、手が、息が止まったよ。

  • 【あらすじ】
    ルビーが所属する新生『B小町』はファーストライブを終え、更なる活躍が期待される。一方、アクアに舞い込んで来た次の仕事は“2.5次元舞台"への出演!! その舞台には、恋愛リアリティショーを経て“彼女"となった黒川あかねと、アクアに恋心を抱く有馬かなも出演する事に…波乱の予感!?
    “赤坂アカ×横槍メンゴ"の豪華タッグが全く新しい切り口で“芸能界"を描く衝撃作…第5巻!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • どうして原作者との間に“ズレ”が出るのか納得させられた。

  • 5巻は演劇編。マンガのメディア化に関するあれこれ…。原作者としての思いも分かるし、一方で脚本家としての苦労も伝わる。

  • メルトが少し成長していて良い。姫川という共演者を得てアクセル全開のかなにシビれる。怒ってプクーッとなるあかねが可愛い。脚本の制作フローが興味深い(ほぼ完成形にしてから原作者に見せるとなると、原作者の考えとズレる場合も多々ありそう)。ステージアラウンドなんて物があるのか。アビ子と頼子の本音をぶちまけ合う言い争いに笑う(でもこんな風に耳が痛いことをズバズバ言ってくれる人は貴重だ)。アビ子と腹を割って話す雷田が熱い。アビ子とGOAの脚本会議に和む。あかねに張り合うかなが可愛い。

  • 原作とアレンジ側の戦いは永遠にあるんだろうな。
    それより余裕だったアクアの態度の方が気になるが。

  • 2.5次元舞台編
    舞台はあまり知らないから、読みながらへぇそうなのかと読んでた。
    でもこの巻で一番好きなところは漫画家先生同士の言い合いのとこ。
    p140からの吉祥寺先生の返しが凄く好きで笑ってしまった。
    自分の手でもの作ってる人だからこそ言える事がいっぱいだし、胸に秘めてしまいそうな事全部ぶち撒けれる関係性も良い。勢いだけどw
    この巻から?あかねのプクーッ顔がよく出てくる。
    可愛いけどそういう子だったのか、感情表現子供か…アクアと同じこと思ったw

  • 原作の改変、ちょうどこの前、話題になったよね。こんな風に話し合えるといいのにね。

  • 吉祥寺先生かっこいい

  • 最高でした☆ 展開が早くて好きです☆

  • アクアーーー!

  • 硬派劇団なのに、2.5の話を受けるなんて、という言葉が出てくるのは、作者がそう考えているのだろうか。
    割とオタク関連の描写がリアルだと思っていたのでがっかり。
    結局ストレートより2.5の方を下に見ている。世間と一緒なのかなと思う。

    2.5の舞台が脇役を大御所系ストレートの役者で固めるのはありがちだが、
    まるっと劇団が役から演出まで担当すると言うのは現実にはあることなのだろうか。
    『2.5なんて』という言葉がはっきり出てくるのはやはり引っかかる。
    キャラのセリフではなく作者が思っているのではと感じた。

    演劇の人が漢字を読めない人が多いと言うのも初耳だが、どういう偏見なのだろう。

    かなちゃんが遠慮せずに自分の芝居をできているのは良い。
    生き生きとした表情はとても素敵だ。
    メルトがちゃんと成長していて、前の現場では失敗だったと自覚しているところがえらい。

    すべて原作通りにするなら、脚本家と言う仕事はいらない。
    脚本家の言っている事自体は最もだが、
    キャラクターの性格と言う重要なファクターを
    変更するのはありえない。
    原作があるものなのにそれと変えてしまうなら
    そうすべき確固たる理由がなければならないし、
    それが『演劇ではわかりにくいから』という理由は
    原作ファンには関係のない話だ。
    ならば、その役を出さないか舞台化しなければ良いだけのことである。
    せめて名前を変えるなり、オリジナルキャラクターを出せば良いのに。
    2.5に限らず、舞台に限らず、原作があるものは誰がなんと言おうと原作者のものなので、
    大きな改変があったとしても、原作者が本当に納得しているならばそれで良いと自分は思うが
    脚本にOKを出していなかったならなおのことおかしい。

    「展開を変えるのは良いが、キャラを変えるのは無礼」
    という作者の言葉は全くその通りだと思う。
    違約金数千万なら払えるというアビ子先生は恰好良かった。
    ただ、先生の意向をきちんと伝えなかったスタッフサイドが悪いのに、
    脚本家が全部かぶって辞めることになるのはあまりに気の毒だ。

    ステアラは確かに画期的ではあるし、変わった演出はできるけれど
    あくまで体験型コンテンツであって、
    芝居としては自分はあまり好きではなかった。
    大体アクアが言っているのはかなり古い演出のことだし。
    今時、そんなテンポの悪い芝居なぞめったになかろう。少なくとも人気のプロの舞台では。
    アクアに古いと言うからには、そういう説明をしてくれるのかと思えば、「ステアラなら違う」と言うのでがっかりした。

    場面転換のたびにセットを入れ替える舞台なんて学芸会じゃあるまいし。
    今日日学芸会でももっとまともなのではないか。

    アビ子の言っている事は何も間違っていないし、
    アクアだってディスコミュニケーションが悪いと言っていたのに、
    なんだかアビ子が変人だから、アビ子が過敏に言い過ぎているような展開になってモヤモヤした。

    週刊連載は本当に人間のやることじゃないし、だからこそアシスタントは必要だけれど、
    使えない人間を育てている暇はないし、使えない人がいるくらいなら、1人でやったほうが早いのもめちゃくちゃ気持ちがわかる。
    吉祥寺先生と言い合いしている所はとても好きだった。

    ドラマを見て「嫌でした」ってファンの子が涙目になるような舞台化や映画化は
    絶対にしてはいけないと思う。
    アクアがアビ子先生に渡したのがステアラのチケットだったのもがっかり。
    原作の漫画と内容比べて、脚本が素晴らしかっただろうと言う展開ならまだわかるが
    ステアラって凄いでしょう、では意味がない。

    せっかく話がうまくいくかと思ったら、
    脚本が尖りすぎというのはハラハラするが
    役者に皺寄せと言うよりはそこは演出家の腕の見せ所で
    エチュードで作っていけば良いのではなかろうか。

  • 最後ゾワっとした……

  • 漫画原作の舞台化。漫画原作のメディア化ってほんといろんな人の葛藤があるんだなと。大変やな。

  • 芸術作品ができる裏側を漫画で読むことができるのが面白い。お互いが作品を面白くしようとしてもぶつかってしまうのが現実ですね。上手くいくこともあれば破綻することも。

  • 漫画原作の舞台化というメディアミックスの話。お仕事漫画としても面白い。

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著者プロフィール

三重県生まれ。代表作に『君は淫らな僕の女王』、『レトルトパウチ!』(集英社)、『クズの本懐』(スクウェア・エニックス)など。近年は『読まずに死ねない哲学名著50冊 』(フォレスト出版)の装画を手がけるなど、幅広く活躍している。

「2019年 『13の理由 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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