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- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088920627
作品紹介・あらすじ
向井朝子は葬儀社「羅生苑」の新米社員。今日の故人様はカルト宗教信者。荒れる葬儀に疲弊する朝子は上司の水野に誘われた居酒屋で、隣の席の客から「僕の葬儀をお願いします」と驚きの依頼を受ける。彼は余命2か月、末期の肝臓がんで──。遺体の長期保存技術「エンバーミング」を巡る新章も収録!
感想・レビュー・書評
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最後の章のエンバーミングの話が
心がもがれる感じがして
悲しいだけじゃない感情が
溢れる話だと感じた -
近しい人の別れを経験したのと、自分の年齢が上がってきたことで
こういう内容に心が惹かれるようになった。
別れの方法に向き合うというのにも、個人の事情ってとても関わってくるのだよなと普段意識していないことに気づかされる。
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