【推しの子】 11 (ヤングジャンプコミックス)

  • 集英社
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本棚登録 : 326
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088926308

感想・レビュー・書評

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  • 今回も良かった。 バーター記事、そんなのもあるんだ。 情報操作の1種だね。 カミキヒカル、サイコパス? いろんな人間が出てきて、ミステリー、サスペンス、ヒューマンドラマ、心理戦、いろんな要素が入ってきて。 志半ばに消えてしまった、「アクタージュ」と作品の想いも継いでくれたらいいな。

  • 話を畳んで行っているので、あと1,2冊で終り。後味悪く終わりそう。

  • 最新刊。アニメ化されるみたいですが、どこまでやるのかな〜 週刊連載は単行本化早いな〜

    重曹ちゃんの写真撮られちゃった問題。それこそ一昔前はフォーカス・Fridayとかでアイドルが交際相手をすっぱ抜かれるとタレント生命が…とか言う時代だったけれども、今はどうなんですかね?
    自分は既婚者の女性が、キムタクやフクオカ?さんの結婚がショックで会社を早退したなんて話を聞いた時に「なんで自分は結婚してるのにアイドルにはそれを許さないんだろう?」と不思議に思ったことがありました。男性アイドルのファンの女の子だって彼氏居る子多いんじゃないのかな?女性アイドルの男性ファンはどうかわかりませんが…(笑)
    大体、不特定多数から好意を寄せられるほど魅力のある芸能人なんだから、そりゃ色恋沙汰も普通にあるだろうと思うんだけどなぁ。アイドルには手の届かない存在で居てほしいとか、理想化するのはなんででしょうねぇ?もはや信仰に近いのかな。でもそれって所詮は作られたアイドルとしての○×君というアイコンが好きな訳だから、生身と切り離したらいいんじゃないかな〜なんて思いました。
    とはいえ重曹ちゃんの件は、何事もなくてヨカッタネ、という感じではありますが同じことをライバルの女優が行ったら重曹ちゃんはきっと「そこまでする?」と引くと思うので、自分の評価を下げないためにも行動は気を付けた方が良いと思いました。

    そしてあかねちゃん、しばらく出てこないだろうと覚悟していたので映画編は出番がありそうで嬉しい。なんか偉そうに真犯人を俺は知ってるとかアクア君はドヤったけど、ぶっちゃけアレ、8〜9割あかねちゃんのおかげじゃね?と思ったり(笑)
    ゴロー先生の現場で出てきた謎の人物は今後どう絡んでくるんだろ。と言うわけであかねちゃんの活躍が楽しみです。←ファンだから(笑)

  • 後半の勢いが非常に良い。
    何やかんやで有馬のハッピーエンドが見えないやはりつらい。

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著者プロフィール

1988年新潟県生まれ。漫画家兼イラストレーター。2011年に『電撃マオウ』で、『さよならピアノソナタ』のコミカライズ版の連載を担当。2012年、ボーカロイド「IA -ARIA ON THE PLANETES-」のキャラクターデザインを担当する。2013年には同誌で、「ib インスタントバレット」の連載を開始し、2015年に連載を終了。2015年に『ミラクルジャンプ』で、『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の連載を開始。その後、掲載誌を『週刊ヤングジャンプ』に移し、2016年17号より連載中。

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