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本 ・マンガ (226ページ) / ISBN・EAN: 9784088932378
作品紹介・あらすじ
激突! 王翦軍vs青歌軍
紀元前232年 番吾の戦い
“宜安”の雪辱を懸けて臨む第二次趙北部攻略戦。総大将・王翦のもと、秦軍は総勢25万の兵を揃え番吾へと向かう。
開戦早々、亜光を討ちに前線へ現れた李牧を追い、敵地深くまで突き進む信だが…!?
一方、中央では司馬尚率いる青歌軍が進撃を開始し…!?
感想・レビュー・書評
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今巻もハラハラドキドキの展開。
李信は少ししか登場しなくて、でも戦場はぐちゃぐちゃで、秦軍はドンドン追い込まれていく。次巻以降李信の見せ場が来ることを期待しています。
大前提として、秦が中華統一するのは知っているのですが、常に劣勢で本当に統一できるのか心配になってしまいます。
そして、72巻まできましたが、まだ7カ国のうち1国も滅んでいない状況。原先生が御存命のうちに完結してくれることを願っています。
表紙のキャラクターが一人も今巻には登場しないのが不思議で、おもしろかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
王翦ももちろんすごいんだけど李牧がすごすぎて勝てる気がしない…。
司馬尚強すぎ。こわい。巻き髪ツインテこわい。
飛信隊は本巻では良いとこ特になし。。
ここからどうやって巻き返していくのか…。
倉央と糸凌の関係が良すぎて…つらい…。 -
巻が進むにつれて、前巻までの戦況を思い出せない(泣)
登場しては消えていく人達がどんどん増えてるし、この主題の長さゆえ仕方ないけど一人一人にかけるページ数もあっという間で感情を入れるヒマも無いというか何というか…
思えば王毅将軍の重圧さが懐かしい程です。これから先、あそこまで入れ込める“大将軍”は現れてくれるのかな?
司馬尚の髪型が気になりすぎます……(笑) -
感想
番吾で王翦も後塵を拝すか!?
あらすじ
中央軍も青歌軍と激戦を開始する。田里弥隊は司馬尚に一瞬でやられる。
全ては司馬尚を王翦軍に突入させるための助攻だった。飛信隊は土塁城に侵入するも李牧は地下道を抜けた後だった。
大女糸凌と倉央の出会いについて。糸凌はジアガを討ち取るが、重傷を負う。
王翦の周りに青歌の将と王翦の将が集結する。 -
蓁国vs趙国
蓁国による趙北部攻略。番吾の戦い。
飛信隊は李牧の知略に嵌り、青歌軍司馬尚が王翦に迫る。
蓁右翼の楊端和軍はキタリが趙左軍骨民泊を抜け、少数で番吾城を目指す。 -
人それぞれ物語があり、人と人との繋がりにも物語があるんだなぁ。
寂しい時に読みたい漫画。 -
さすがに登場人物が多すぎてどっちが秦でどっちが趙の人か分からなくなりながら読んでたw
李牧にやられっぱなしでヤキモキしてたけどキタリに期待かな。
とはいえみんなそれぞれ背負ってるものがあるから…
どっちを応援するにも苦しくなる。 -
糸凌むっちゃ綺麗やわ♪
著者プロフィール
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