バツハレ 8 (ヤングジャンプコミックス)

  • 集英社 (2025年1月17日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ) / ISBN・EAN: 9784088934921

作品紹介・あらすじ

赤羽橋さんの策略により、地下会議室に閉じ込められてしまった和光と押上加住。脱出条件は「愛を見せつけること」。キスでもハグでも駄目なら、ヤるしかない──!? 押上さんの初めては一体どうなるのか…!?

感想・レビュー・書評

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  • 『〇〇しないと出られない部屋』に閉じ込められた上で行動を監視されているとか堪ったものじゃないな……
    赤羽橋が求めているのは愛の証明。普通の婚約者同士でも思い切れない状況は偽婚約者であるなら尚の事に難しい
    というか、加住としては未経験であるという点も嫌な理由なのか。そりゃ、初めてが会社の会議室で且つ嫌いな人間から見られてる状況とか嫌だよなぁ…

    加住の方から事態打開は切り出せない。そのような状況だからこそ、和光が冷静な判断で打開策を伝達するシーンは良かったな
    ただ、見られている状況でシているフリなんて難しいわけで。おまけに加住には殴り癖が有るともなれば難易度は跳ね上がる
    そのような認識だったから加住の対応がいつの間にか柔らかくなっていて、更には自分から行為へと近づいていくのは色々驚きだったり

    それにしても、2人に引け目が有るからって非常にゆっくりゆっくりと行為へと至る流れはじっくり過ぎて感嘆してしまう程だったかも。事前のキスシーンから『事故』まで100ページ近くあったぞ……。
    いや、この作者さんの場合、そういった描写にこそ真髄が籠められているんだけどさ


    フリやら『事故』が有ったとしても、和光達は愛の証明を遣り遂げた。そう思えただけに赤羽橋が別のトラップを仕掛けていたり、更に過激な手段に打って出るとは本当に予想外でしたよ…。〇〇したのに出られないんかい
    まあ、事前想定と全く異なる形で脱出も出来たし、赤羽橋を封じられたのは良かったのかもしれないけどさ

    事態は解決された。けれど、加住に恐怖心は残った
    あと、『事故』の一件もあるし、和光が彼女の世話を見る形になるのは不可思議は無いかもしれない
    だからって婚姻届を突きつけてくるとは思わなかったよ(笑) このコ、本当に思い切りが凄いな……

    気になるのは加住の中で和光への印象がどのように変わっているか?
    最初はただの偽婚約者として欲しただけの相手だったけど、同居生活や密室に閉じ込められた時間は彼女の心境を大いに変えるものだった筈
    特に和光の上着の匂いを嗅いで上機嫌になるシーンとかもうそういう意味だよね…

    和光は加住の要求を断れない。なら社長の登場は3人に益を齎すのか厄を齎すのかどちらだろうね?

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