- 本 ・雑誌 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091022448
作品紹介・あらすじ
これからは、がんばらなくてもキレイになる掃除術
「ほどほど」とは、「どうでもいい」「手抜き」といった、投げやりな意味ではありません。「ちょうどいい」「ほどよい」という意味です。どんなことでも、ちょうどいい加減、自分なりのほどよい加減を見つけることで、無理なく、気持ちよく、楽しく暮らせるようになると思います。――「はじめに」より。
自分の家だから、自分が居心地よければ、それでいい。“がんばらない掃除”でいいんです。ミリオンセラー『「捨てる!」技術』、「家事塾」の辰巳渚さんが、掃除のきっかけをうまく捕まえてすっきり暮らすコツを自宅で大公開!掃除が苦手な人でも無理なくできる、自分ルールの掃除術がわかる本です。
【編集担当からのおすすめ情報】
家の中は隅々までぴかぴかにしておかなきゃ!なんて肩に力が入ってるからかえってできない。自分なりのきっかけでほどよく掃除すれば、充分快適に暮らせるんだ。―――本書の取材・撮影で茅ヶ崎のご自宅に伺ったとき、編集担当の私自身が心から納得しました。そのときの様子は、テレビ東京『ソロモン流』で賢人・辰巳渚さんへの密着取材として紹介されました。辰巳家の素敵なインテリアも必見です。
感想・レビュー・書評
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辰巳家の掃除の基準、掃除のしかたを紹介した本
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家事のデットライン
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この本が初めて読んだ辰巳渚さんで、掃除が苦手な私としてはいろいろと目から鱗な本でした。
「気づいたきっかけ」を逃さずに掃除する、というのは、きっちり毎日やることを決めてやる掃除よりも自分に向いている気がする。
「ぴかぴかに磨いてある部屋という自分の理想と現実のギャップにやる気をそがれる」というのはほんとそうだよな~・・・でもそれって自分が「ぴかぴかにするべき」と思い込んでいるだけで、家族が心地よく過ごせるのならほどほどでいいんだなと。
辰巳さんも年を重ねて若干丸くなったのかな?と、この後他の本を読んで思いました。あと旦那はどこに行ったのか気になる笑 -
気づいたときに…のタイトル通り、気づいたときにやっておけば後がラクですよ〜みたいな内容。やり方はほぼ似ていた。
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やっぱり掃除は気づいたときにちょこちょこやりましょう。
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はたき以外は同感、すでに実践していましたが、改めて確認できたこともたくさんありました。
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一回汚れてしまうとどこから手をつけていいのかわからなくなってしまうことがあります。
その前の段階で終わらせてしまえば楽なんですよねー。
なかなか出来ないですが、ほどほどでキレイを保てるようになりたいと思います。 -
図書館にて。
本当に、気づいたらささっと掃除をできるひとになりたい。
まずは者を減らさねば、と毎回思い知らされる… -
ささっーと読めます!
心掛けでお掃除もささっーと出来そうです。
心構えの出来る本でした(^^)/
著者プロフィール
辰巳渚の作品





