借りぐらしのアリエッティ

スタジオジブリ

• 小学館 (2010年7月20日発売)

作品紹介・あらすじ

スタジオジブリ最新アニメの全ストーリー

「崖の上のポニョ」に続く、2010年スタジオジブリ最新アニメ「借りぐらしのアリエッティ」の、ストーリーガイドを中心としたビジュアルブック。
“人間に見つかってはいけないーー。それが、床下の小人たちの掟だった”
母の育った、坂の上の古い大きな屋敷で1週間だけ過ごすことになった少年・翔は、一人の不思議な少女と出会う。その少女は、一家で屋敷の床下に住み、人間の家から、様々な物を“借り”て暮らしている種族だった。だが、翔に見られたことで、一家の運命は大きく変わっていく・・・。
美しい背景画や、設定画も紹介しながら、感動的なストーリー、床下の生活なども大公開！

感想・レビュー・書評

[cokimi0908さんの感想 · 2011年1月27日]

小人の世界にココロを惹かれて、映画も見ましたが、本の中でゆっくりアリエッティの世界に浸れる、それもいいですよね♪

[noireさんの感想 · 2010年9月27日]

わたしは小さい頃、小人さんのおうちの絵を描いたり、想像したりするのがすきだったので、

それが映像化された感じかなぁ。懐かしくなった。

ただ、彼氏さんといるときに
彼を無闇に凝視し、

「・・・何？」
と聞かれるたびに、


「耳の中に小人がいる。」


というような発言を繰り返している（現在の話）わたしには・・・

若干人事には思えない節がありました。
なにが人事なのか良く分かんないけど。

[雅史さんの感想 · 2010年7月30日]

ストーリーに沿って画像付きで紹介している本です。

ただ、正直買う事を決めたのは最後の見開きページでした。
デザイン過程のイメージボードが掲載されていたのでこの時期に見れる資料としては嬉しいです。

後は１０００円以内で手頃という事で衝動買いしてしまいました。