話し方ひとつで人生はうまくいく (小学館SJ・MOOK)

著者 : 高嶋秀武

制作 : 窪田 裕子(デザイン) 

• 小学館 (2014年1月15日発売)

作品紹介・あらすじ

あなたの人生を豊かにする話し方の実例集

メールやSNSが当たり前になった今、ちょっとした表現が誤解を生み、相手を怒らせてしまったという経験は誰にでもあるもの。この場合は後から直接話せば誤解も解けるかもしれませんが、リアルなコミュニケーションにおいては「誤った話し方」がとりかえしのつかない事態を生むことがあります。その結果、人間関係がどこかギクシャクして、それが大きなストレスとなって自分に跳ね返ってくることもあるでしょう。
では、そうならないためには、どんな「話し方」がいいのでしょうか？ あるいはそうなった後でも、どんな「話し方」なら人間関係をリカバリーできるのでしょうか？
この本ではわかりやすいイラストと実例を交えながら、人間関係がラクになる50の「話し方」のヒントを紹介しています。「聞き役七分おしゃべり三分」「気持ちを落ち着かせるおまじない」「自分のキャラクターを活用する」「しゃべりで負けることも勝負に勝つ秘訣」など、口下手なあなたでも今日から実践できる内容が盛りだくさん。人の印象に残る話し方、人に愛される話し方は、あなたの人生をきっと豊かにするでしょう。

【編集担当からのおすすめ情報】
仕事や実生活で役に立つコミュニケーションの仕方をわかりやすいイラスト付きで解説しました。見開きごとに1つのテーマを取り上げているので、通勤途中などのちょっとした時間でも読みやく仕上げています。また、50のヒント以外にも、発声に役立つ「腹式呼吸の仕方」や「個性的な声を出す方法」など、「話し方」のプロならではのコラムも満載しています。