日本版保育ドキュメンテーションのすすめ 「子どもはかわいいだけじゃない!」をシェアする写真つき記録

  • 小学館 (2020年10月7日発売)
3.71
  • (1)
  • (4)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 72
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・雑誌 (144ページ) / ISBN・EAN: 9784091126061

作品紹介・あらすじ

写真つきエピソード記録で保育を楽しもう

本書では保育の中のドキュメンテーションを「保育ドキュメンテーション」と呼び、「写真つきエピソード記録」として説明していきます。
ナビゲーターはカメラを首からさげたネコの「シャロク」。
園で作成された色々なタイプの実例、作り方の具体的なヒント、子どもの姿を記録をする際に大切にしたい視点や読み取りのコツ、その記録を利用した振り返りなどを写真とイラストを多用し分かりやすく解説。
これから作ってみたい方におすすめの「基本型」から、毎日のように作っている方向けの「応用型」まで、様々な実例をご用意。手書き編、パソコン編の作り方、文書作成や撮影のヒントなども掲載。必要に応じて参考にしていただけます。
保育ドキュメンテーションを始めているみなさんからは「子どもの魅力を発見する力がついた! 楽しい!」という声を聞きます。自分で撮った写真を見ると、そのときの記憶がよみがえり、再発見したことを伝えたくなるからだと思います。そして、写真は人に伝える説得力にもなります。
子どもの魅力や育ちを読み取って保育ドキュメンテーションを作り、楽しく、保育者、保護者、子ども…みんなにシェアしていきたいですね。

【編集担当からのおすすめ情報】
好評をいただいている『日本が誇る! ていねいな保育』大豆生田先生、おおえだけいこさん共著の第2弾です。
ぜひ小学館公式サイトの「ためし読み」で以下ご覧ください。
大豆生田啓友先生の「今、なぜ、保育ドキュメンテーションなのか」、「保育ドキュメンテーションの5つの原則」、まんが形式の「伝えたい!から始まる保育ドキュメンテーション」

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ドキュメンテーションを始めたい人向け。読んでいて楽しい本。

    以下要約や抜粋。

    ドキュメンテーションはレッジョ・エミリアだからこそできたこと。文化的、歴史的、社会的な背景がある。そのなかで日本としてできること。対話を引き出す。子どもの次の活動のヒントにつながることは意識してつくりたいという。

    ドキュメンテーションににたもので、ニュージーランドのラーニングストーリーがある。

    保育の質。日本の保育は子どもにとってどうかという視点を基盤にしながら、遊びの重要性、個に応じた保育の必要性、同年代の子どもが共に過ごす意義、子どもに対する共感的・受容的関わり、保育の過程や子どもの育ちの言語化・可視化、関係者感での理解の共有、人材育成マネジメントなどが特徴。

    自己評価は子どもにこんな姿があったと振り返り、どんな思いや興味関心育ちがあるか、どのような関わりを今後していけばよいのか、省察すること。

  • 保育ドキュメンテーションの実際の作り方はもちろん、それはどういった考えをもとに作られているのか、どのようにして保育に活用していくのかといったことについても知ることができました。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

大豆生田啓友:玉川大学教育学部教授。1965年栃木県生まれ。青山学院幼稚園教諭などを経て現職。専門は、保育学・乳幼児教育学。日本保育学会副会長、こども環境学会理事。著書に『あそびから学ぶが生まれる動的環境デザイン』など。

「2018年 『BIOCITY ビオシティ 76号 子どものための屋外環境』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大豆生田啓友の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×