- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091203779
作品紹介・あらすじ
▼第1話/夕食の献立▼第2話/夢見るスター▼第3話/探偵団の雪ダルマ▼第4話/転落の軌跡▼第5話/破局の雪山▼第6話/人を飲む部屋▼第7話/幻の死体▼第8話/血痕のカラクリ▼第9話/東の高校生探偵▼第10話/探偵甲子園▼第11話/密室証明
●主な登場人物/江戸川コナン(見かけは小学生だが、その正体は「黒の組織」に毒薬を飲まされて体が小さくなった高校生名探偵・工藤新一)、毛利蘭(新一の幼なじみ。帝丹高校2年)、毛利小五郎(蘭の父親で探偵。コナンのおかげで“眠りの小五郎”として有名に)
●あらすじ/本堂瑛祐が見つけた不可解な事件を調べている最中、別の殺人事件を追う高木刑事らと遭遇したコナンたち。早速現場に向かったところ、被害者の女性・船本兼世の子どもは、“水無怜奈”の事故現場を目撃したのと同じ少年だった! 本堂と黒の組織との関係にコナンが疑いを深める中、目黒警部や小五郎らによる事故の検証は進んでいくが…(第1話)。
●本巻の特徴/黒の組織の影が見え隠れする主婦殺人事件(第1~2話)。卒業を控えた美大生の雪山殺人事件(第3~5話)。お寺の一室で忽然と消えた幻の死体事件(第7~8話)に続き、第9話からは東西南北の高校生探偵を集めたTVの企画「探偵甲子園」が開幕! 舞台となる無人島に向かう船には、果たしてどんな面々が…!?
●その他の登場人物/本堂瑛祐(蘭のクラスの転校生。一見ドジだが、黒ずくめの女・水無怜奈と何らかの関係が?)、小嶋元太・吉田歩美・円谷光彦(コナンの同級生たち。少年探偵団を結成)、灰原哀(新一が飲まされた毒薬の開発者だが、自らも薬を飲んで「黒の組織」から逃亡。阿笠の家に居候中)、服部平次(関西の高校生探偵。新一のライバル)、遠山和葉(平次のガールフレンド。蘭とは仲良し)
感想・レビュー・書評
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背ラベル:726.1-ア-54
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★読了日不明。
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少年サンデーコミックス
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party依存症の女は性格が最悪だと感じました。
夫と息子の事は考えずに、常に自分の事だけを考える。
結婚する予定はありませんが、もし結婚し家庭を持てば相手を想う行動を行いたいものです。
お寺での話は、以前もお寺での事件があった事を思い出しました。
前回は見習い僧が犯人でしたが、今回は和尚でした。
しかも子を想う母親が哀れで言葉になりません。
そして探偵甲子園ではKIDを追う高校生探偵白馬探が登場。
登場したのは嬉しいですが、事件が起こる度に英国から日本に来るって結構大変だとは思うのですが…。 -
東西南北、全国の探偵集合・・・
の割には、なんだか地味な顔ぶれ。
・殺された妻、車椅子の夫、黒い女の接近
・雪の中、湖に浮かぶ死体
・平次たちと花見、消えた畳の血痕
・孤島での探偵甲子園 -
節分の豆と一緒に、真珠を掃除機で吸い込む。塩は雪を固める(溶かしもする)。雪だるまの中に被害者を入れて転がす。ガラスケースの下に畳を貼ったら血の跡なんかないように見える。自殺した被害者を隠す。最後が探偵甲子園の事件。
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塩。