史上最強の弟子ケンイチ (22) (少年サンデーコミックス)

著者 : 松江名俊

• 小学館 (2006年10月4日発売)

作品紹介・あらすじ

▼第189話／誰が一番…!?▼第190話／強さの証明▼第191話／達人チルドレン▼第192話／みんながいる。▼第193話／ボクにできること▼第194話／銃とナイフと僕の拳▼第195話／ダイヤと土塊▼第196話／招待状▼第197話／冒険の正体●主な登場人物／白浜兼一（穏やかな性格の高校1年生。いじめられっ子だったので、強い男に変身するため道場「梁山泊」に入門）、風林寺美羽（兼一のクラスに転校してきた美少女。新体操のトップ選手で、武術の達人）●あらすじ／スキー林間学校でYOMIの一人を倒した兼一は、日常に戻り、梁山泊で師匠たちの訓練を受けていた。するとそこに居合わせた兼一の妹・ほのかが突然「こん中で誰が一番強いの？」と言いだして道場は異様な空気に。結局バトルは回避されたが、そんな中、下校中の兼一に元ラグナレクの辻が決闘を申し込んできて…（第189話）。●本巻の特徴／財政破綻に陥った梁山泊を救うべく開かれた「子供武道体験入門」。そこで明かされる美羽の悲しい記憶とは…!? さらに後半では、兼一が地下格闘場デビュー。相変わらず勝負度胸のない兼一だが、独特の空気を乗り越えられるか…!?●その他の登場人物／風林寺隼人（美羽の祖父。梁山泊の道場主）、岬越寺秋雨（哲学する柔術家）、香坂しぐれ（剣と兵器の申し子）、逆鬼至緒（ケンカ百段の異名を持つ空手家）、アパチャイ・ホパチャイ（裏ムエタイ界の死神）、馬剣星（あらゆる中国拳法の達人）、新島春男（新白連合総督）、辻新之助（元ラグナレク。自称・兼一のライバル）

感想・レビュー・書評

[響 -HIBIKI-さんの感想 · 2006年11月30日]

戦え梁山泊 史上最強の弟子のリメイク。
同じような内容だが、若干キャラが違う。

[朝霧翔/うーろんさんの感想 · 2006年11月3日]

秋雨に洗脳…いえいえ、柔術を教えてもらった子供たちのその後が知りたい…