結界師 (16) (少年サンデーコミックス)

  • 小学館
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本棚登録 : 817
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091210289

作品紹介・あらすじ

▼第145話/烏森の怒り▼第146話/秩序▼第147話/報告▼第148話/ジュリア▼第149話/ヤキモチ▼第150話/三角関係▼第151話/落ちてきた!▼第152話/水龍▼第153話/犯人▼第154話/兄の電話

●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲)
●あらすじ/完全体となった強大な妖・黒兜が、なぜか地面に開いた大穴…烏森の地そのものに対して攻撃し始めた。だがそれは烏森の怒りを招き、良守たちが総動員で戦っても全く手に負えなかった黒兜を一瞬で破壊してしまう。今回は烏森に救われた形になったが、査察に来ていた奧久尼はその危険な力を目の当たりにして…!?(第145話)
●本巻の特徴/烏森にジュリアという強敵現る。それは妖ではなく恋する乙女! 超強引な年上女にほれられた良守は? 後半では、日に日に勢いを増す烏森の地に、何者かによって傷つけられた土地神級の妖が送り込まれて…!?
●その他の登場人物/墨村正守(良守の兄。裏会の幹部組織・十二人会のメンバーであり、夜行の頭領)、刃鳥美希(夜行副長。正守の部下)、操(夜行に属する少女。物質を操る能力を持つ)、蜩(刃鳥と行動を共にすることが多い。呪力が羽を形取り空を飛ぶことができる)、奧久尼(裏会の幹部。十二人会第九客)

感想・レビュー・書評

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  • ジュリア篇の急な緩さいいよね〜でもここで時音の良守への感情がやや見えしててグフフですね。17巻へ導入するのに結構そそられる終わり方。

  • 龍を落としてきた犯人が分かった良守の顔が
    可愛いです

  • 【S】

  • サンデーの漫画ってあまり読まないから縁がないと思ってたけど、
    読んでみたら予想以上に面白かった・・・!

  • 烏森の秘密があって、ラブコメがあって、お母さんの話があって、なかなか、バラエティにとんでいます。
    いろいろなものをバランスよくみせてくれている感じです。

    なかなか、うまいな、この人。

  • 黒兜編完結・ジュリア襲来・お母様登場・そして兄。
    バラエティとんでるなあ。
    何気に浮き彫りになるのは裏会がますます怪しい動きを見せ、烏森の周囲が騒がしいこと。
    そして初めて烏森の力?を見た良守。歴代の正当継承者も見たものはない、
    とくるといやでも主人公の特異性を考えさせられる。
    何よりあんだけの事があってなお、烏森を別に嫌いじゃないと言い切れる良守が何より怖いよ。
    序盤では学校の校庭囲むのにも手いっぱいだった力も、やすやすと竜神を追い出す程に順調に成長してるし。
    そして兄との共同作業スタート、で次巻へ。
    仲良くしようとしても、拒否られると思う、との言葉にこの兄弟の溝の深さを見た。
    兄が来ると一気にダークになるなあ。

  • 龍が来ましたよw

  • 良守と時音の仲が進展の兆し。ジュリア編では時音のポーカーフェイスが崩れる瞬間が多かったような気が。物語がこの先どうなるか全く想像がつきません。

  • 良守可愛すぎます・・・!(*´Д`*)ハァハァ (危険

  • 途中だからまだわからないけどアニメ化されるのはおもしろいね。

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