ハヤテのごとく! (15) (少年サンデーコミックス)

著者 : 畑健二郎

• 小学館 (2008年4月18日発売)

作品紹介・あらすじ

▼第1話／いらない萌えと、いる勇気▼第2話／遠き山に日は落ちて谷にも落ちて▼第3話／ふるえるぞハート！ 燃えつきるほどヒート！ まぁそんな感じ▼第4話／サキさんのヤボ用（武将風雲録）▼第5話／眠れないAM2:00 イラだってドアを壊す▼第6話／闇に隠れて生きられない▼第7話／高校生活の実態は、理想とだいぶ違う▼第8話／危険がウォーキング中▼第9話／寒い冬のこたつ最強▼第10話／たしかにお年玉は全部消えたけど思い出は永遠に消えはしない▼第11話／ほらDSで笑顔の練習とかするゲームあったじゃん。あれとか使うといいんじゃない？

●主な登場人物／綾崎ハヤテ（1億5000万円の借金を背負い、ナギに執事として仕える16歳。不幸さ加減なら誰にも負けない自信あり）、三千院ナギ（超お金持ち・三千院家の一人娘。13歳。ハヤテに愛の告白をされたと思い込む）
●あらすじ／新学期。白皇学院の行事で、高尾山へハイキングにやってきたハヤテたち。ナギやヒナギクたちは、途中で出会ったタヌキのポコ吉とともに、一生懸命頂上を目指して歩いていく。だがその頃、ハヤテや虎鉄、東宮たちは巨大クマに襲われて危機的状況に陥っていた…（第1話）
●本巻の特徴／めでたく高校2年生に進級したハヤテとナギお嬢様の日々は、相変わらず波瀾万丈。高尾山から無事に帰還できるのか？ 新入生キャラも新登場で、ますます目が離せない…!!
●その他の登場人物／マリア（三千院家のメイド。美人で面倒見のいい17歳）、タマ（三千院家のペット。人語を話すトラ）、桂ヒナギク（白皇学院の生徒会長。才色兼備）、桂雪路（ヒナギクの姉。白皇学院の教師だが、かなりのダメ大人）、西沢歩（ハヤテの元同級生。特徴がないのが特徴な娘）、橘ワタル（橘グループの御曹司で、一応ナギの許嫁。13歳）、貴嶋サキ（橘家のメイド。うっかり屋）、鷺ノ宮伊澄（ナギの親友。世間知らずの天然お嬢様）、愛沢咲夜（ナギの親戚で幼なじみ。お笑いに厳しい13歳）、日比野文（白皇学院の新入生）

感想・レビュー・書評

[kotarowizardさんの感想 · 2019年5月1日]

・高尾山ラスト
・小ネタ集
・新入生登場

[柊木かなめさんの感想 · 2013年11月15日]

http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/1462/

[二次元研究所さんの感想 · 2011年12月31日]

9784091213389　188ｐ　2008・4・23　初版１刷

[nofuturex365さんの感想 · 2010年10月27日]

次期生徒会長という設定ならもっと日比野文ほ作品に登場させてやってくれ。
ラジコン回のナギのセリフ「愛の足りないオタは、ただのマニアだ」非常にいいセリフだと思う。
最近はただのコレクターに近いオタが多いのでもっと作品を愛せる人間になりたいものだ。

[あすさんの感想 · 2008年5月19日]

虎鉄もっとやっちまえ〜！

[対馬タカミチさんの感想 · 2008年4月24日]

最近マンネリぎみで微妙だと思うんですよね。
なんていうか、話にキレ・・・・大きな見せ場と言い換えてもいいですね。
それがあんまりなくて微妙だと思ってるんですよ。
でも、この巻のラストから始まる話は期待できそうで・・・・
やっぱりできないかも・・・・？
手元にこれ以外にないからあんまり判断が正しくないかもですけど・・・・。

[隼さんの感想 · 2008年4月21日]

2008/04/18
ノリで買ってから買い続けてるけど、コレも潮時か？マニアックなネタとか突拍子のない展開とかが無くなって、無難になったというか、、昔ほどの面白さが無くなった気がする。

[Ｍ★Ｍさんの感想 · 2008年4月20日]

私のですｗ