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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784091213952
作品紹介・あらすじ
▼第1話/求めていた力▼第2話/催眠の力▼第3話/第三の人間▼第4話/遺書▼第5話/患者リスト▼第6話/記憶のロック▼第7話/計画の結末
●主な登場人物/氷山漣(天才的能力を持つ。世界を堕落させる人間の「弱さ」を催眠で変えようとしている。高校2年)
●あらすじ/氷山漣は勉強をはじめ、美術、音楽、スポーツなどあらゆる分野で優秀な成績を修める天才高校生。それゆえに世の中の全てがつまらなく、自分の手で世界を変えたいと願っていた。そんなとき、文化祭の生徒会主催のイベントで、世界的な催眠術師・九遠寺の催眠の力を目の当たりにした氷山は…!?(第1話)
●本巻の特徴/催眠の力と出会った天才少年・氷山が、その力で世界の支配を目指すことを決意した! 禁断の催眠サスペンス、ここに開幕!!
●その他の登場人物/設楽晴秀(高校2年。秀才)、高木由香(高校2年。氷山に好意を持つが…)、九遠寺一樹(世界的催眠術師。由香の叔父)
感想・レビュー・書評
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ロストノート(笑)
馬鹿にしているように聞こえてしまうかもしれないが、かなり面白かったです。おすすめの一冊。
概要を言えば、デスノートをパクリつつ、そのスピード感をマッハにしたような感じ。
L兼リューク役のキャラや、ミサ兼魅上役のキャタなどが登場するため、原作(デスノート)を知っているとなお楽しめる。
完全にネタであるが、読む前に「アンサイクロペディア」に目を通しておくと3倍楽しめる。…気がする。
3巻で終結というコンパクト感も個人的には気に入っている点。
是非お時間のある時に。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一瞬「デスノート」かと思ったんですが、こっちのがリアルですね。展開も気になるし。「パクリ」と言われない事を祈ります。一部の人間に叩かれそうな気がします。でも、これを載せる決意をしたサンデーもすごいなって私は思います。なにげに応援しています。
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本屋でジャケ買い。小学館って絵が小学生向けっぽいイメージだったんだけど、嫌いじゃない感じだったので。読みながら思ったことは……これはデスノのぱくり?と思ったわけです。主人公の造詣から思想や行動、敵対総力に……あぁもう、全部がデスノに被っているようにしか思えない。催眠というものをテーマにしたのは面白いと思うし、今の所主人公がかなり優勢だというのは面白い展開ですが。でも点数低めにしておきます。
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