名探偵コナン (63) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.62
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本棚登録 : 1175
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091215130

作品紹介・あらすじ

▼第1話/オレの推理▼第2話/推理の答え▼第3話/回る凶器▼第4話/狙い撃ち▼第5話/毒物のありか▼第6話/猪・鹿・蝶▼第7話/八百一と尺八と一品▼第8話/選手権の目的▼第9話/銀白の魔女▼第10話/白のFD▼第11話/魔女の正体●主な登場人物/江戸川コナン(見かけは小学生だが、その正体は「黒の組織」に毒薬を飲まされて体が小さくなった高校生名探偵・工藤新一)、毛利蘭(新一の幼なじみ。帝丹高校2年)、毛利小五郎(蘭の父親で探偵。コナンのおかげで“眠りの小五郎”として有名に)●あらすじ/新一の姿に戻った状態のコナンと平次たちが高速道路で遭遇した、絞殺死体を乗せて走る車。駆けつけた佐藤刑事たちは早速料金所を封鎖するが、そこには100台近くもの車が…。だがコナンと平次は見事な推理力で、あっという間に疑わしい車を3台まで絞り込む。さらにその運転手の3人から事情聴取すると、全員が被害者と何らかの接点を持っていて…?(第1話)●本巻の特徴/APTX4869の試作解毒剤を飲んだため、わずかな時間だけ新一の姿に戻っていたコナン。早く蘭の前から身を隠さなければならないのに、帰りの高速道路でまたも事件に遭遇して…? その他、少年探偵団が遭遇する回転寿司殺人事件。全国のコジマさんを集めた「コジマさん選手権」で起きた事件。冬名峠をめぐる“銀白の魔女”エピソードの4編を収録。●その他の登場人物/服部平次(新一と並び称される関西の高校生探偵)、遠山和葉(平次の幼なじみ。父は大阪府警刑事部長) 、小嶋元太・吉田歩美・円谷光彦(コナンの同級生たち。少年探偵団を結成)、灰原哀(新一が飲まされた毒薬の開発者だが、自らも薬を飲んで「黒の組織」から逃亡。阿笠の家に居候中)、阿笠博士(工藤家の隣りに住む科学者。新一とコナンが同一人物だと知っている)

感想・レビュー・書評

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  • 背ラベル:726.1-ア-63

  • ★読了日不明。

  • わかりやすいようにだとは思うけど、漢検一級は薔薇や憂鬱が書けるとかそんな次元じゃないよなぁと思っちゃったwそんなのは二級でも書けるんよ。
    準一級以上は一気に通常知らん言葉になるw

  • 少年サンデーコミックス

  • 【友人に借りた】
    元太父初登場。渋カッコイイ
    佐藤刑事の昔の車はRX-7白。純白の魔女

  • コジマさん選手権では元太のお父さんがどの人かを推理するのが楽しかった。
    銀白の魔女ではタイヤのスキール音が本当の叫び声と言うオチで笑った。

  • 新一に戻ったのに4時間足らずでコナンになってしまった新一。
    もう少し蘭と過ごしたかったでしょうに…。無念でなりません。

    全国の小嶋さん選手権では、元太の父親の豪快さが素敵でした。
    糸目だと思っていたら度がきつ過ぎてあの目になっていたなんて…。

    そして車のレースでは佐藤刑事の癖が可愛いです。
    車は運転しないので解らないのですが、広々とした道路で曲がると叫びたくなるものなのでしょうか。不思議です。

  • やっぱりコナンに戻った新一。
    その後は、淡々と事件を解決していくだけ・・・
    60巻超える段階で、この展開はさすがにキツい。

    ・高速道路上での絞殺事件
    ・回転寿司殺人事件
    ・コジマさん選手権殺人事件
    ・走り屋・峠の銀白魔女

  • 走り屋。

  • 『オレの推理』

    『推理の答え』

    『回る凶器』

    『狙い撃ち』

    『毒物のありか』

    『猪・鹿・蝶』

    『八百一と尺八と一品』

    『選手権の目的』

    『銀白の魔女』

    『白のFD』

    『魔女の正体』

    巻末名探偵:神戸大輔

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