アオイホノオ 2 (少年サンデーコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 900
感想 : 44
  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091216502

作品紹介・あらすじ

熱血芸大生の七転八倒青春エレジー!

時は1980年代初頭--
近い将来、ひとかどの漫画家になってやろうともくろむ
一人の若者がいた。
男の名は焔燃。
金はないけど夢はある。
恋もしたいが、漫画が第一。
自分の無力さに打ちのめされ
飲めない酒を買う日もあるさ。

熱き野望と空回りの毎日に苦悶する
熱血芸大生の七転八倒青春エレジー
待望の第2巻!!

感想・レビュー・書評

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  • ダメっぽいけど完全にダメじゃない。そんな微妙なラインが泣ける。(´Д⊂
    当時のオタクライフも何気に興味深いです。そういえばビデオとか一部の人しか持ってない高級品なんですよね…。
    情熱という点でいえば、昔の人の方が上だったかもしれないなと思ってしまいます。

  • 面白い!
    009がでてきたところでテンションあがった
    とんこ先輩可愛すぎる

  • オタクは少し前まで、最先端のテクノロジー(ビデオ)を必要としてた事がわかる。オタクに必要なものが一般化したからオタクが一般化したことに納得。

  • 2巻まで。2巻までだ。

    大丈夫か、この漫画?こんなにおもしろいのか?

  • ネットカフェで、ふと新刊の18巻目をとって眺め始めるとビックリした。バタ臭い忍者モノ漫画が描いてあるので、止めようと思い、パサパサとめくると、実は漫画家伝だった。しかも、最初のページに「実在の人物・団体等の名称が1部登場するが、あくまでこの物語はフィクションである。」という「ことわり」があった。これは日本独特の文化的慣習では、「8割歴史的事実である」と説明しているわけである。いや、藤子不二雄Aの「漫画道」を除けば、こんなに長編で漫画家物語が成立しているのは、もしかして無いのではないか?

    そういうわけで、あと一時間しかないけど、一巻から読み始めた。残りはまた機会がある時にレポートしたい。


    時は1980年代始め。大阪の大作家芸術大学(大芸大)映像計画学科一回生焔燃(ほのおもゆる)くんは、漫画の画のレベルがどんどん下がっているのを喜んでいた。つまり、自分も上手くはまり込む余地がある。というわけである(←ベースはギャグなので、そんな明け透けなホンネも描いている)。サンデーで人気はないけど、「ナイン」のあだち充を「俺だけは認めてやろう」と呟いたり、高橋留美子の「うる星やつら」が他の連載から浮き上がっているのを「でも俺だけは認めてやろう」と呟いたり、後から考えると「新しい時代」の到来を焔くろんは、そのように感じていたわけだ。私なんかは、この最初の数ページでとっても面白いのであるが、この作品、今まで漫画賞をとっていないところを見ると、大きく注目されてはいないと思える。しかし「俺だけは認めてやろう(笑)」。


    大学生は、流行に過敏である。「俺の目指す漫画はギャグやコメディ。今、漫画界はそういうジャンルが甘いからな」なんという鋭い分析で甘い計画なのか。それで「かっこいい絵柄でギャグをやろう」と決めた途端に細野不二彦が出てくる。そして漫研で矢野健太郎に出会う。他にも庵野はいるは、山賀博之はいるは、南雅彦等々のアニメーターまで実名で出てくるのである(あ、でもフィクションなんですよね)。

    2巻目には、なんと高橋留美子「めぞん一刻」連載開始の電車中吊り広告を見せてくれる。「高橋留美子が大人とつき会うと言う」ビッグコミックスピリッツの創刊号の広告である。いやあ、こんなのがあるからこの作品は素晴らしい。

  • 今更気付いたけど「アオイホノオ」って若い情熱的な比喩だけではなく、「青臭い焔くん」って揶揄する意味もあるのかこれ。

    80年代サブカルチャー雑学漫画にしてサクセス?ストーリー?この頃なにに価値があるとされていて、時代がどう流れていたのかよくわかって面白い。

  • 1巻よりは笑いの数は少なくなってしまったけど面白い。
    アニメの話が多かったから私があまり共感できなかったせいかもしれない。
    宮崎駿の回でテンションあがってるのがすごく印象的。特に庵野さんが。

  • 学生って、アホで熱くないといけないよね!って思わせてくれます(笑)
    てか、僕にとっては、ほんま懐かしい光景です(^^;;

  •  999ドラマ編LPレコードの音源を頼りに、アニメを脳内でリプレイさせて楽しんでいたホノオくんで楽しませて頂きました。

  • 傑作の声が多いけど、私的にはそこまで…面白いけどすぐに続きが読みたい面白さではなく、人を選ぶ面白さですねぇ。昔からの漫画好き以外には入り込むのに苦労しそう。そうそうコピー機は昔は探さないと無かったよなぁ…

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著者プロフィール

監訳を担当した島本和彦は、1973年に創刊された「月刊バスケットボール」の創刊編集者で、後に長く編集長を務めている。NBAのテレビ放映のはじまった1987年より解説を担当し、分かりやすく親しみやすい口調でNBAやバスケットボールの普及に貢献してきた。コービーの所属していたレイカーズの先代オーナー、ジェリー・バス氏とも親交が深く、歴代のエースたちへの取材も数多くこなしている。MJなきあとを支えたコービーにはルーキーの時から取材し、その身体的・精神的変化を細緻に見つめてきた。

「2019年 『KOBE BRYANT THE MAMBA MENTALITY HOW I PLAY』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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