- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091216991
作品紹介・あらすじ
【第三部】▼第131話/後半だよ▼第132話/こっちのセリフだろ!▼第133話/たまたまだよ!▼第134話/…あいつだよ▼第135話/夏のせいじゃねえよ▼第136話/やーな感じだなァ▼第137話/おまえは邪魔▼第138話/バレバレだったよ▼第139話/変わんねぇなあ▼第140話/ウソつきだったよ
●主な登場人物/樹多村光(きたむら・こう。星秀学園高等部3年。野球部。樹多村スポーツ店のひとり息子)、月島青葉(星秀学園高等部2年。月島家の三女。運動神経バツグンで野球大好きだが無愛想。昔から光のことが嫌い)
●あらすじ/甲子園を懸けた最後の夏、北東京大会を順調に勝ち進む星秀学園。完封勝利の試合後、フォームのチェックをするコウから、今日のフォームで気付いたところはないかと尋ねられた青葉は「ステップ幅がいつもより広かった気がする」と答えるが…?(第131話)
●本巻の特徴/星秀学園は、150km超えを連発するコウの活躍などで、徐々に若葉が夢見ていた「超満員の甲子園」へ近づいていく。だが、そこに滝川あかねが入院したとの悪い知らせが届いて…?
●その他の登場人物/滝川あかね(光の家の隣に引っ越してきた「そば滝川」のひとり娘。高校3年生。美術部)、東雄平(星秀学園高等部3年。野球部。野球留学生として入学してきた強打者)、赤石修・中西大気(星秀学園高等部3年。野球部。2人とも光とは小学校時代からの仲間)、東純平(雄平の兄。一葉に恋する若者。星秀の臨時打撃コーチ)、月島一葉(月島家の長女。家業を切り盛りする)、月島紅葉(月島家の四女。中1)、月島若葉(月島家の次女。光と同じ日に生まれた幼なじみだったが、小5の夏に事故で死去)
感想・レビュー・書評
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集中力がいるときに、イヤーな入院話。
きっとここ一番って時に、手術とかなるパターン。
いろいろと考えることが大きすぎる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ありがとな。ウソでもうれしかったんだよ。
様々な想いを胸に、夏はやってくる。 -
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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うまくまとまっていて、あだち作品の中ではおすすめしやすい一作。
この巻の光と千田のやりとりにはジーンとくるものがあった。歴代の「千田ポジション」の中では、千田はあまりよい一面を見せられずに作品の幕引きを迎えてしまった。それでも、この巻の千田は十分輝いていたと思う。 -
あだち充先生の作品の中ではH2と並んですごく大好きな作品です
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良くも悪くも同じ雰囲気だけど、まぁ、アリ・・・・かな。
何気に泣かすよこの人(2度目)
青葉ちゃんが男前で好みだ。
東くんもかっこいいけど、ルックスがいただけないかも(笑)
にーちゃんのほうがカッコイイ(笑)
続きどうなるんだよ!気になる!
でも短めに終わらせてほしいかも。 -
2009年アニメ化され、放送中です。アニメ見て、本を読んで、週刊連載も立ち読みして、忙しいです(笑)。つづく。図書館予約数は13(09/12/12現在)です。
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アニメ版の影響で15巻まで一気に再読。やっぱこの作品はおもしろい。うーん、展開的にそろそろ終わりなのだろうか…。おもしろい作品なだけに、いつ終わってしまうのかと続きを読むのがドキドキもの。
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あだち先生の野球漫画は
ぜんぶもってます(^_-)-☆
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今度は、悲しいことがおこりませんように……。