- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091217103
作品紹介・あらすじ
▼第28話/平穏な日々…▼第29話/センゴと村正▼第30話/追跡者(チェイサー)ピカソ▼第31話/flash back(前編)▼第32話/flash back(後編)▼第33話/トモダチ▼第34話/思い描くもの▼第35話/契約社員禁断症状▼第36話/アクム▼第37話/覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ
●主な登場人物/ピカソ(寺院の息子の高校生。トラウマを乗り越え、ゲルニカをアートマンとするトラウマイスタとなった)、ゲルニカ(ピカソのトラウマからアートマンへと成長。普段は思念体でピカソにしか見えないが、反魂香が焚かれている間だけ実体化する)
●あらすじ/スジャータの腹の中に、爆裂するアートマン「受胎告知」を埋め込んだダヴィンチ。彼はピカソに7日後の再戦を約束させ、戦いから逃げたり、このことを他言すればスジャータが爆死することになると脅していた。誰にも言えず、勝つ自信もないピカソはひとり苦悩していたが…(第28話)。
●本巻の特徴/ダヴィンチに勝利できるかもしれない一筋の光「勇気の剣」を手に入れるため、試練に挑むピカソ。それは自身のトラウマに向き合う残酷なもので…!?
●その他の登場人物/スジャータ(審義眼を持つアートマン。シエナを救うべくトラウマイスタを集めている)、漆原シエナ(反魂香開発者。チャンドラカンパニーの牢獄に幽閉されている)、チャップリン(本名・茶風倫太郎。暴れん坊のトラウマイスタ)、ライムライト(チャップリンのアートマン。笑いにはうるさい)、ファーブル(本名・羽生瑠々花。大食いのトラウマイスタ)、昆注器(ファーブルのアートマン。チューチュードレーンで擬態化する)、ダヴィンチ(謎のトラウマイスタ。チャンドラカンパニーの「契約社員」)、モナ・リザ(ダヴィンチのアートマン。物質を異空間に吸い込み固形化させる)、ランコ(ピカソの幼なじみでトラウマの“元凶”ともいえる女の子)、センゴ(芸名・SENGO。カリスマアイドルでトラウマイスタ)
感想・レビュー・書評
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おー!
面白い。
急過ぎるけどなんつうか、
こういう展開は嫌いではないです!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵に好き嫌いがある作品だとは思いますが自分は中山先生のポップな絵柄大好きです
3巻のダヴィンチ登場からの展開と言ったら・・・
「やっちまったな!サンデー!」と何度も何度も唱えました。うん。やっちまったな。
サンデーが生んだ問題作。本当に衝撃的。変態万歳。クソアーメン! -
うん、大好き。ダヴィンチのように生きたい。考えるな、感じろ。
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最後まで。
ポップかつ毒もあるような独特の絵柄、とてもツボでした。
特に4巻の表紙はカッコいい!
トラウマってキャラの性格に絡んでくるところだから、そこに焦点が当たっていたせいかキャラクターも生き生きしていたような気がします。
ダヴィンチの存在感。 -
まさかの展開
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09.7.20