名探偵コナン 64 (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 1189
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091218926

作品紹介・あらすじ

▼第1話/一角岩▼第2話/サバ・コイ・タイ・ヒラメ▼第3話/殺気▼第4話/傷▼第5話/思い出の少年▼第6話/ガリ君▼第7話/口笛の男▼第8話/つながり▼第9話/ESWN▼第10話/よくあるパターン▼第11話/鉄狸

●主な登場人物/江戸川コナン(見かけは小学生だが、その正体は「黒の組織」に毒薬を飲まされて体が小さくなった高校生名探偵・工藤新一)、毛利蘭(新一の幼なじみ。帝丹高校2年)、毛利小五郎(蘭の父親で探偵。コナンのおかげで“眠りの小五郎”として有名に)
●あらすじ/海釣りに出かけたコナンと少年探偵団。その夕方、博士の代わりに迎えに来た沖矢と船で帰る途中、一角岩と呼ばれる岩場に立ち寄ることに。だが、そこでコナンたちが目にしたのは、岩に刻まれた“サバ・タイ・コイ・ヒラメ”という真新しい文字と、岩場に挟まれたダイビング用の真新しいフィン。そして脱水死したと思われる若い女性ダイバーの死体で…!?(第1話)
●本巻の特徴/ある富豪の女性が、子供の頃の恩人に1億円を渡したいと発表したところ、なぜか2人の男が名乗り出た。しかもそのうちの1人は、小五郎のかつての上司・松本警視の顔に大きな刀傷をつけた連続殺人犯の可能性が…!?
●その他の登場人物/小嶋元太・吉田歩美・円谷光彦(コナンの同級生たち。少年探偵団を結成)、灰原哀(新一が飲まされた毒薬の開発者だが、自らも薬を飲んで「黒の組織」から逃亡。阿笠の家に居候中)、沖矢昴(新一の家に居候中。黒ずくめの組織から放たれた探り屋か…!?)、高木渉(警視庁捜査一課の刑事。佐藤刑事と交際中)、佐藤美和子(警視庁捜査一課の刑事。同僚男性のアイドル的存在)、松本清長(警視庁捜査一課の警視。管理官として重大事件の指揮を執る)

感想・レビュー・書評

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  • 背ラベル:726.1-ア-64

  • 最初の一角岩での殺人事件だけども…まさか過去の殺人未遂事件のキャラが、結構メインな感じで今更使われるとは思ってもみなかったよ!Σ(゚Д゚ノ)ノ
    私はなんとか覚えてたけど(44、45巻あたりかなぁ)読み返した人いるのでは?

    二つ目の、思い出の少年捜しの話は素敵だったね!
    私は端から執事さんがその少年だと思ってたけどねッ!✧(´V`〃)笑
    だって、名乗り出た他二人は明らかに“ちがう”オーラ出してるし。それに傷は体に合わせて成長したりはしないもんね、やっぱり。
    しかし、この胸キュン話が三つ目の松本警視の顔の傷の事件に繋がってるとは驚き!

    目暮警部は何気に部下をちゃんと見てるね。佐藤×高木の関係にも気づいてるみたいだし。
    油断すると父や松田刑事のように命を落とすこともある仕事だったということに改めて気づく佐藤刑事だけど…
    いつぞやのように高木刑事は犯人にボコられ、佐藤刑事はそれを見抜けない&止められない。
    この二人、このパターン多くない?これで3回目くらいじゃない?笑
    そしてハッピー・ラブラブエンドもこの二人のお約束かw

    久々登場(?)、怪盗キッドの話は次巻に続く。

  • いちいち登場人物の名前覚えてなかったけど、それでも犯人の名前わかるくらい、一瞬でほぼ確すぎたw光彦たちの一言で犯人焦ってもおかしくないw

  • 【友人に借りた】
    沖矢さんと少年探偵団のお嬢様ダイバー殺人事件編。
    怪盗キッドさわりだけ。次巻につづく

  • 宝くじをあてたお嬢様とその執事の話が好き。
    少しでいいのでふたりのその後も見たかった。
    松本管理官の因縁の事件は複雑で面白かった。
    怪盗キッドの事件続く。

  • 釣りでの話は、沖縄でお嬢様が亡くなった話を思い出しました。
    状況は違いますが、お嬢様が殺された点が共通していました。

    後、宝くじで賞金を当てた名家のお嬢様の話は面白いです。
    私はお寿司屋さんへ行けば、助けた少年同様に生姜があればついつい食べてしまいます。
    この2人が今後も仲睦まじく過ごして欲しいものです。

  • 松本管理監にからめて長編やられても盛り上がりに欠ける。
    時折登場する「バーボン」というキーワード。
    進展の遅さにイライラする。

    ・サバ、コイ、タイ、ヒラメ事件
    ・松本管理監が追う連続殺人犯
    (胸の一文字キズと背中のZキズ)

  • 初めての…

  • 『一角岩』

    『サバ・コイ・タイ・ヒラメ』

    『殺気』

    『傷』

    『思い出の少年』

    『ガリ君』

    『口笛の男』

    『つながり』

    『ESWN』

    『よくあるパターン』

    『鉄狸』

    巻末名探偵:銭形警部

  • 【M】

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