史上最強の弟子ケンイチ 36 (少年サンデーコミックス)

著者 : 松江名俊

• 小学館 (2009年12月18日発売)

作品紹介・あらすじ

▼第329話／怒れる達人▼第330話／タイマー作動!!▼第331話／手加減不要▼第332話／海の上を…！▼第333話／エンターテイナー▼第334話／フィナーレ▼第335話／強くなれ！▼第336話／ふつーの娘▼第337話／せっかくの機会▼第338話／提案 ●主な登場人物／白浜兼一（穏やかな性格の高校2年生。いじめられっ子だったので、強い男に変身するため道場「梁山泊」に入門）、風林寺美羽（兼一のクラスに転校してきた美少女。新体操のトップ選手で、武術の達人） ●あらすじ／一影九拳のひとり“笑う鋼拳”の船で繰り広げられる師弟タッグマッチ。色香に弱い馬の隙を突く戦法で鋼拳＆レイチェルが優位に立つも、娘の連華が色香攻撃で辱められると戦況は一変。馬の怒りの鉄拳が炸裂し、攻防はさらに過熱。一方、機関室で爆弾を発見し宴の真相を知った兼一達は、馬のもとへ向かおうとするが鋼拳の部下・ミートマンに行く手を阻まれ進むことが出来ず…!?（第329話） ●本巻の特徴／爆弾を積んだ船上での師弟タッグマッチ。中国拳法VSルチャリブレ、ついに決着！ さらに、少女YOMI・千影から果たし状を受けた兼一。禁断の戦いが始まる…!? ●その他の登場人物／風林寺隼人（美羽の祖父。梁山泊の道場主）、岬越寺秋雨（哲学する柔術家）、香坂しぐれ（剣と兵器の申し子）、逆鬼至緒（ケンカ百段の異名を持つ空手家）、アパチャイ・ホパチャイ（裏ムエタイ界の死神）、馬剣星（あらゆる中国拳法の達人）、馬連華（馬剣星の娘。17歳。兼一に気がある）、ディエゴ・カーロ（“闇”の一影九拳のひとり。レイチェルの師匠。通称・笑う鋼拳）、レイチェル・スタンレイ（YOMIの一員。かなりの目立ちたがり屋。通称カストル）、李雷薙（李天門の娘。一影九拳の弟子ではないがYOMIの一員。酔拳の使い手）、櫛灘美雲（一影九拳のひとり。通称・妖拳の女宿［うるきぼし］）、櫛灘千影（飛び級して荒涼高校に入学した13歳の少女。YOMIの一員）

感想・レビュー・書評

[dkainumaさんの感想 · 2014年3月21日]

船上での戦いは終了！　中国拳法ｖｓルチャリブレは中国拳法の勝利！　そしてライチもケンイチが好き……？　千影とケンイチの戦いは回避。イーサンに、梁山泊をやめるように言われたが、ケンイチはそれを断る。

[tensenさんの感想 · 2010年2月13日]

この巻まで読了。うん、なんか、おっぱいヘの情熱がおもしろいですね。

[cazukiさんの感想 · 2009年12月20日]

一影九拳 笑う鋼拳編終了。
相変わらず破天荒な武術マンガだ。