マギ 2 (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.27
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本棚登録 : 3377
感想 : 99
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091220646

作品紹介・あらすじ

大人気マジカルアドベンチャー第2巻!!

▼第8話/アラジンの正体▼第9話/暴君▼第10話/望郷▼第11話/ネクロポリス▼第12話/命張る場所▼第13話/創世の魔法使い▼第14話/迷宮(ダンジョン)の主▼第15話/完全攻略(クリア)▼第16話/約束▼第17話/旅立ちの日
●主な登場人物/アラジン(金色の笛の中に住む精霊「ジン」と一緒に旅する不思議な少年。「ジンの金属器」を探している)、アリババ(ラクダ荷車の運転手をする少年。迷宮を攻略して世界一の金持ちになることを夢見る)
●あらすじ/秘宝を手に入れるため、ついに迷宮へと飛び込んだアラジンとアリババ。いくつもある道から正しい道を2人で選び、現れたモンスターもウーゴくんの力でなんとか退治する。だが、何度も笛でウーゴくんを呼び出したアラジンは、すっかり体力を消耗してダウン。そこでアリババは、眠ったアラジンを横穴に運び、起きるまでやり過ごそうとするが…?(第1話)
●本巻の特徴/アラジンとアリババが入った第7迷宮「アモン」に、もう一組の攻略者、悪徳領主ジャミルとその奴隷たちもやってきた! 果たしてアラジンたちは、この迷宮を完全攻略できるのか…!?
●その他の登場人物/ウーゴくん(アラジンが持つ笛に潜む巨大なジン。シャイで、女の人に触ると気絶する)、ジャミル(オアシス都市・チーシャンの領主。奴隷をいたぶって楽しむ変態野郎)、モルジアナ(ジャミル家の奴隷。人間離れした脚力を持つ少数民族出身の少女)、ゴルタス(ジャミル家の奴隷。大柄で怪力の男。口がきけない)

感想・レビュー・書評

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  • 世界史・政治史・地理のエッセンスを詰め込んだ作品。

    人の感情、来歴、舞台設定が「こんな世界があるのかもしれない」、と思わせる情報量を持っている。

    少年たちの成長に、期待します。

  • やっと物語が始まったな~と感じました。
    2巻の終わりで一区切り。また次のお話が始まりかけたところで、3巻に引っ張っていかれます。
    個人的に、3巻大好きなので、続けて読んでほしいです。
    2巻はちょっと残虐かな~と感じる描写もあったので、苦手な人は苦手かも。

  • 電子書籍にて。

  • アリババとアラジン一緒じゃないとさみしい、、

  • ジュダル2巻の時点で登場してたんだねー

  • モルジアナかっこいい・・・がんばれモルジアナ。

  • 無料アプリ。ところどころウルっときちゃうんだよな。セリフとか行動に。とりあえず2巻は領主のジャミルがダンジョンに入ってきてアラジンとアリババの邪魔をしながらのダンジョンクリアまでかと思いきや、少しずつ明かされるアラジンやアリババの過去や謎。アラジンを人質に取られながらも出し抜こうとするアリババや、ジャミルの話を疑うアラジンがなんか良かった。モルジアナが、アリババのことを死んでしまったって言う時に上から顔だしてるシーンなんかジワジワきて面白かった。アリババが王宮剣術で闘うところなんてドキドキした。カッコいい。最高教育受けてたのかよ。なんか新しいマギがチラッと出てきたり、マギとは何かわかったり、モルジアナとゴルタスとの別れがあったり、アラジンとアリババも別れがあったり。こんなに色んなことが一気に起きて大丈夫なのかなって心配になるくらいだった。ダンジョン帰りのアラジンとアリババの最後のは会話がなんかウルっときた。

  • 2018/5/19再読。

  • ダンジョンクリア編。ゴルタス、悲しい。すももももももの作者さんだったとは知らなかった。世界観は広いのにテンポはよいのでいいかもしれない。モルさんのデレに期待。でも現時点で相手はアリババもアラジンもちょっと違う感じ。

  • 第7迷宮「アモン」攻略編。
    ちょっとずつ、みんなの正体が明かされていきます。
    旅はまだまだ、これから!

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著者プロフィール

漫画家。 週刊少年マガジン(2018年26号 ー2021年6号 )→別冊少年マガジン(2021年3月号 ー) にてこの本の原作である 「オリエント」連載中。
作品に「マギ」「すもももももも ー地上最強のヨメー」がある。

「2022年 『オリエント(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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