信長協奏曲 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.15
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本棚登録 : 2055
感想 : 215
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091221001

作品紹介・あらすじ

平成生まれの“時をかける風雲児”サブローがゆく!

勉強嫌いで日本の歴史に何の興味もない高校一年生・
サブローはある日突然、戦国時代にタイムスリップ
してしまう。そこで出会った本物の織田信長は病弱で
顔はサブローにそっくりだった! その信長に
「体の弱い自分に代わって
織田信長として生きてくれ」と頼まれてしまい…!?
織田信長を衝撃の新解釈で描く
時をかける風雲児サブローの
戦国青春記、待望の第1巻!!!

感想・レビュー・書評

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  • タイムスリップして信長になってしまう。
    戦国時代をそれをこんなかわいい絵柄で、楽しく描いてしまうというところが発明ですね。

  • 感想
    以前、途中まで読んで続きが知りたかったので読み直し。やはり設定が面白い。

    あらすじ
    高校生のサブローがタイムスリップして信長に。型破りなサブローはうつけと言われる。信行との兄弟争いから木下藤吉郎との出会いまで。藤吉郎は間者の設定。

  • サブローの現実を受け入れる力が強すぎる

  • おもしろい!かなりはまったので、次も読むつもり。久々に楽しみ。

  • 織田信長のイメージを180度変える漫画!
    あと秀吉が腹黒くてすごく、いい!!
    今後の展開が気になります。

  • 平成のしまりがないタイプの高校生「サブロー」が信長の時代に飛ばされ、信長として生きる羽目になるおはなし。サブローがゆる~く、でもゆるゆると動きながら歴史通りに信長として動いていってくれているのがおもしろい。
    たまにサブローと同じように平成から飛ばされた人たちが登場するのがいちいちパンチきいている。しかも、なんかゆるい。全員戦国時代のことをしっかりわかっていないからか、どことな~く、ゆるい。
    当たり前のことなんだけど、岐阜がいっぱいでてくるのがうれしい。信長はこうやって岐阜を目指して戦地から帰ってたんかなあ、と思いを巡らすと、岐阜出身であるのがどことなく誇らしく思える。

  • 勉強嫌いの高校生・サブローが戦国時代にタイムスリップ!最初に会ったのは…なんと病弱な織田信長!「似ている」というだけで身代わりを託され、ノーテンキなサブローはすこ~し戸惑いながら、信長として生きることになる!

    サブローくんのノーテンキさが余計な説明をいっさい省いて、物語がテンポよく進むので飽きずに一気に読めました。私は一応歴史好きですが、たぶん信長や歴史のことをよく知らなくても、楽しめます!サブローの端的な喋り方と単純な発想力がいい。勉強が苦手な高校生っぽい味が出てますw オススメ。

  • 出だしとしては面白い。全く歴史に興味皆無な主人公がどう信長としてやっていくのか、展開は気になる。

  • 今はもう使い古された感のあるタイムスリップ物。

    信長がどうして、うつけと呼ばれるようになったのか。
    そしてそのカリスマはどうして生まれて行くのか。
    また、かの有名な武将たちは如何にして彼とか係わっていくのか。

    漫画性と歴史との上手く整合性が取れており、違和感なくすんなり楽しめた。

    個人的にはこの絵があまり好きではなく、敬遠してたのだが…いやはや、読んでみればそんなことは微塵も気にせず、グイグイ読める。

    次巻も必ず読もうと思う。

  • タイムスリップしたことをまったく活かさない、ありきたりなようでいて実は新しい切り口。

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