アオイホノオ 3 (少年サンデーコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 866
感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091221094

作品紹介・あらすじ

ついに立ち上がるホノオ!大都会の中心で何を叫ぶ!?

時は1980年代初頭--
近い将来、ひとかどの漫画家に
なってやろうともくろむ一人の若者がいた。
男の名は焔燃。
何かに吼えたい19歳の若者は
大きな夢と自信をぶら下げ、
首都・東京を目指し立ち上がる--

話題爆発の新章開始!
熱血芸大生の七転八倒青春エレジー
持ち込み上京編、第3巻!!

感想・レビュー・書評

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  • 上京してマンガを出版社に持ち込み!マンガを描く人ならドキドキ必至の展開ですが、以外と現実ってこんなものかもしれないですね(;´∀`)
    変なリアリティがあって、すごく楽しいエピソードでした。

  • 大学入ってすぐにこれだけ社会にぶつかっていければ立派。

  • あだち充の『みゆき』に関しての

    「つまり…いつものような話です!」

    にフイタ。(笑)

    あと、まさかのムテキングにテンション上がる。ハァハァ…

  • ホノオくん、相変わらずの根拠なき自信のため、上京し、出版社へマンガを持ち込むも、見事に玉砕。今回のツボは「あだち充」。毎回いい感じに80年代カルチャーを練り込んであって笑わずにいれない。

  • 物語としてはあまり面白くなく、次はどうなるのかといったワクワク感が無いが、一つ一つのシーンや台詞は非常にインパクトがある。とにかく熱い。

  • 凡人の焦り、妬み、頭の固さ、ヒヨリとか、すごいよく表現されてる。自分が凡人やから、わかる…

  • 終わりの方の会話と、ホノオのひとり言などが面白かった。

  • あだち充ネタに爆笑して、ロッキーでちょっとだけ泣けた。
    こういう根拠のない万能感っていつ無くなったんだろう?

  •  大阪芸大時代の島本和彦の自伝的ストーリー。
    「炎の転校生」以来の島本ファン。逆境ナイン以降は読んでなかったけど、久し振りに読んで笑った。熱い・・相変わらず熱い作風。
     私より全然年上の人だけど、出て来るアニメは幼稚園や小学校の時に慣れ親しんだ知ってるものばかり。登場人物も今のアニメ界の第一人者ばかりで、ああ、あの頃大阪芸大にはトキワ荘のごとく才能が集まっていたんだな、と。

  • 庵野秀明≒エヴァなのが面白い

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著者プロフィール

監訳を担当した島本和彦は、1973年に創刊された「月刊バスケットボール」の創刊編集者で、後に長く編集長を務めている。NBAのテレビ放映のはじまった1987年より解説を担当し、分かりやすく親しみやすい口調でNBAやバスケットボールの普及に貢献してきた。コービーの所属していたレイカーズの先代オーナー、ジェリー・バス氏とも親交が深く、歴代のエースたちへの取材も数多くこなしている。MJなきあとを支えたコービーにはルーキーの時から取材し、その身体的・精神的変化を細緻に見つめてきた。

「2019年 『KOBE BRYANT THE MAMBA MENTALITY HOW I PLAY』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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