拳児 (6) (少年サンデーコミックス)

著者 : 松田隆智 藤原芳秀

• 小学館 (1989年6月17日発売)

作品紹介・あらすじ

▼第1話／トニー・譚▼第2話／天地会▼第3話／洪家拳▼第4話／ソウル・ブラザー▼第5話／幼なじみ▼第7話／鉄砂掌▼第8話／報復▼第9話／流星錘▼第10話／大八極
●登場人物／剛拳児（中国憲法を得意とする高校生）、井上（拳児の級友で金龍菜館の新米コック）、張仁忠（中華飯店を営む拳児の八極拳の師匠）、トニー・譚（黒影会の頭で洪家拳の使い手）

著者プロフィール

松田　隆智（まつだ　りゅうち）
1938年愛知県岡崎市に生まれる。真言宗に僧籍を置き、空手・ボクシング・古武道から、中国武術を深く研究し、その見識は海外からも注目されている。現在も修行と研鑽の日々を送っている。
主な著書に『中国武術』（新人物往来社）、『太極拳入門』（産報）、『少林拳入門』（産報）、『タフな体をつくる中国の秘密』（佼成出版）、『魂の芸術』（福昌堂）、『謎の拳法を求めて』（東京新聞出版局）など多数。
※2013年7月に逝去されました。

「2011年 『拳法極意　発勁と基本拳』 で使われていた紹介文から引用しています。」