信長協奏曲 (2) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.18
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本棚登録 : 1177
感想 : 74
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (154ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091222251

作品紹介・あらすじ

美濃の蝮との会見で驚愕の事実が明らかに――!!?

織田サブロー信長、
ついに美濃の蝮、斉藤道三と会見す!
信長にとって最強の宿敵から
突如、最大の理解者へと変貌した斉藤道三。
その謎の全てが今、明らかに--!!!
織田信長を衝撃の新解釈で描く
時をかける風雲児サブローの戦国青春期、
第2巻!!!!!

感想・レビュー・書評

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  • 感想
    なんだかんだでしっかりしてきた。正直さが豪胆さに繋がっている?

    あらすじ
    斎藤道三との会談。道三もタイムスリップ者だった。しかし、息子の義竜に討たれる。信行と揉めて、信行切腹。少人数で上洛。その後、桶狭間の戦いの前夜まで。

  • 偶然で切り抜けていってる様子が面白い

  • も少し緊張感が欲しい感はあるけど、面白いと思います。

  • 歴史好きにはストーリーがたまらない。設定としてはまぁふつうかなと思いますが、なかなかどうして次が読みたくなる。

  • 時代的には信長と斎藤道三との初対面であった「正徳寺の会見」~桶狭間の合戦前夜まで。戦国の梟雄として名高い斎藤道三。出自には諸説あるが、「信長協奏曲」での道三の正体は…!?

    道三との会見、弟・信行の死、お忍び上洛&将軍義輝に拝謁、そして桶狭間としっかり史実にそって進んでいます。普通ならタイムスリップして大慌ての場面が描かれてもよさそうなもんですが、そこはサブローくんのノーテンキ設定が活きてます(笑)。それが幸いしてテンポよく読めるのがいい。
    今後、どんな描かれ方をするのかが楽しみです。

  • 面白い。信長死なないで欲しい。

  • そんなわけで、2巻目。
    信長のタラレバ物としては、ホントに異色だなぁ。

    斎藤道三が信長を気に入った理由とか。

    しかし、サブローが思うまま動けば動くほど、歴史の教科書通りになってゆく不思議。

    いやぁ、面白いわ。あんまりにも先が読めなくて。
    (とは言っても、結果は判ってんだけど)

  • 道三さん来ましたー。
    でもそれをこう絡めてくるとは!
    なるほど!としか言えない。

    他の作品でも道三さんと信長は仲が良いけど、こういう描き方はもちろん初めて。
    うっかりもらい泣きしそうになった。

  • 圧倒的に面白い・・・・!
    この面白さをなんといえばいいのか、
    作品の持ち味とでも言えばいいのか、
    昔の良作漫画の雰囲気を纏わせつつ現代のゆるいギャグも効かせ、でも歴史背景もきちんと描いている。
    なによりも主人公信長の魅力的な人間像!!
    信長好きには堪らない秀作です。

  • 2010/03/14:斉藤道三との邂逅で「こうくるか~」とにやけてしまいました。
    相変わらず無自覚に周りを振り回しながら歴史を動かしていく姿に引き込まれます。

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