- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091222268
感想・レビュー・書評
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魔王のスピンアウト
首折りが気になります
あと、桃さんは単純に食べすぎだと思います詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やり過ぎもここまでくるとむしろ立派!あっぱれ!少年漫画誌なのによくやった!
蝉と岩西の関係性が一周回ってもう面白過ぎて、二人でどこまでもいってくれよな!という爽やかな笑顔で見送りエンド。いやーもういっそ清々しい。
ここまで描き切った大須賀先生と何よりも許可を出した伊坂先生に、笑顔でお礼申し上げたい。 -
伊坂幸太郎『グラスホッパー』に登場する殺し屋「蝉」のお話。『魔王JR』の4年前。「蝉」、ただの人殺しからプロの殺し屋への道のり。ちょっと乙女チック?BL感あり?マンガオリジナルということで「蝉」のイメージには違和感あるけどこれはこれで。
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裏表紙
街を彷徨うその少年を彼は「蝉」と呼んだ-
今、一人の少年が闇に放たれた。
導く男は、少年に何を見たのか。
勇気、決意、対決-
「殺し屋」たちの円舞曲。
伊坂幸太郎オリジナル原作に大須賀めぐみが再び挑む-!!
裏見返し
ジャック・クリスピン曰く、
「人生を有意義にする一番の武器は、礼儀だ」 -
テンポがよく引き込まれる。名もなき殺し屋。謎の男に出会って蝉と名付けられる。元ネタがあってのスピンオフだったようで。知らなかったけど、独立したストーリーでこちらだけでも大丈夫そう。
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映画記念に再読。やはり蝉ういやつ…
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蝉さんには魔王の時からお世話になってます。いい年した青年がうさ耳パーカーって…蝉さんだから許されることだと理解してます。こんな可愛い殺し屋がいていいのか!
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2012.6.26 推薦者:LAN(http://ayatsumugi.blog52.fc2.com/blog-entry-153.html)