Waltz 1 (少年サンデーコミックス)

  • 小学館
4.07
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本棚登録 : 1143
感想 : 88
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091222268

感想・レビュー・書評

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  • 魔王のスピンアウト

    首折りが気になります

    あと、桃さんは単純に食べすぎだと思います

  • やり過ぎもここまでくるとむしろ立派!あっぱれ!少年漫画誌なのによくやった!
    蝉と岩西の関係性が一周回ってもう面白過ぎて、二人でどこまでもいってくれよな!という爽やかな笑顔で見送りエンド。いやーもういっそ清々しい。
    ここまで描き切った大須賀先生と何よりも許可を出した伊坂先生に、笑顔でお礼申し上げたい。

  • 伊坂幸太郎『グラスホッパー』に登場する殺し屋「蝉」のお話。『魔王JR』の4年前。「蝉」、ただの人殺しからプロの殺し屋への道のり。ちょっと乙女チック?BL感あり?マンガオリジナルということで「蝉」のイメージには違和感あるけどこれはこれで。

  • 裏表紙
    街を彷徨うその少年を彼は「蝉」と呼んだ-
    今、一人の少年が闇に放たれた。
    導く男は、少年に何を見たのか。
    勇気、決意、対決-
    「殺し屋」たちの円舞曲。
    伊坂幸太郎オリジナル原作に大須賀めぐみが再び挑む-!!
    裏見返し
    ジャック・クリスピン曰く、
    「人生を有意義にする一番の武器は、礼儀だ」

  • テンポがよく引き込まれる。名もなき殺し屋。謎の男に出会って蝉と名付けられる。元ネタがあってのスピンオフだったようで。知らなかったけど、独立したストーリーでこちらだけでも大丈夫そう。

  • 映画記念に再読。やはり蝉ういやつ…

  • 2010年4月23日読了。

    「魔王」を遡ること4年前、殺し屋・蝉の話。

    今回、蝉と岩西はまぁ良い。目つき悪いのも怪しげなのも。
    その他の脇役もかなり良い味だと思う。

    だが、大藪のそっくりさん・苺原。そしてそれを売った男。
    なんというか、絵的にちょっとキモイ。受け付けない。どっちも生理的にダメ。
    でかい体にこんなデザインの制服はな。そんでどっちもこの髪型はないな。

    女性のほうがよほど気持ち良いのですが。キャラだけでなく外見の造形的にも。
    見た目が10割じゃないですか。漫画の場合。

    まぁこいつらはメインじゃないし一人は死んだし。
    伊坂さん原作なので続きは一応読むと思いますが。

  • 面白い。途中で止められなかった。ジャック・クリスピンって誰だ??でもそれも含めて続きが気になった。蝉が、素の表情の時急に可愛くなるのがいつもの表情との落差があって良い。ラストの、みんなで懐中時計を一斉にパチンパチンとやるのは怖くて迫力ありました。

  • 蝉さんには魔王の時からお世話になってます。いい年した青年がうさ耳パーカーって…蝉さんだから許されることだと理解してます。こんな可愛い殺し屋がいていいのか!

  • 2012.6.26 推薦者:LAN(http://ayatsumugi.blog52.fc2.com/blog-entry-153.html

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