いつわりびと◆空◆ (5) (サンデーC)

飯沼ゆうき

• 小学館 (2010年5月18日発売)

作品紹介・あらすじ

火薬の町で起きた怪事件…真犯人は誰だ!?

旅の途中で一行が立ち寄った、火薬の町・夏邑。その町で空は、里時代の昔なじみ・天下と再会を果たす。今は花火職人として活躍する天下と喜ばしい再会も、夏邑では、町の職人が次々と殺されるという怪事件が起きていた。
そんな中、空たちが招かれた天下の家にも怪しい影が忍び寄り…!?
火薬の町で繰り広げられる嘘の応報！ 真犯人は、いったい誰だ!?
さらに、「夏邑編」の後には、一行の旅の一大転機となる「ここのつ編」に突入！ 大注目の第5巻!!

【編集担当からのおすすめ情報】
最新5巻も、巻末にはファン必見のオマケまんががもちろん付いてます！ 飯沼先生が読者の皆様からの質問に答えちゃったりしてます。気になる方が多いという、キャラクターたちの年齢なんかがわかるとかわからないとか…必見デス!!

感想・レビュー・書評

[iori010さんの感想 · 2010年5月19日]

ぽ、ぽちの出番が少ない…！（そこなのかよ。
クラブサンデーに移動していたとは知りませんでした。

さて。なんだか人形の里篇に入って、絵がちょっとぐろくなってきたのが痛い…。
可愛い、線の細い絵だけにしといてください…！飯沼先生…っ

ただ、話はちょっと前進してきた感じです。
ぽちの出番が増えることを祈りながら、次を待つとします。