MAJOR(メジャー) (78) (少年サンデーコミックス)
- 小学館 (2010年12月17日発売)
本棚登録 : 293人
感想 : 19件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784091226808
作品紹介・あらすじ
国民的ベースボールコミックついに最終巻!
Wシリーズ最終戦クライマックス!
吾郎vsJr.……宿命の対決の決着はいかに!?
チャンピオンリングはどちらのチームが手にするのか!?
そして時は過ぎ……さらなる驚愕の展開が!!
吾郎の新たな決意、家族への想い、そして野球への愛が凝縮された、
感動のラストシーンを見逃すな!!
16年間支持され続けた王道野球作品、今ここに完結!!
【編集担当からのおすすめ情報】
最高の舞台・Wシリーズ最終戦での、Jr.との対決!
その結末もさることながら、満田先生は最後にもう一つ驚愕の展開を用意していました!
「まさか、吾郎が…?」と思う一方、「やっぱり最後まで吾郎は吾郎だな!」と納得してしまうI。そんな展開の最終章をぜひお楽しみください♪
吾郎の家族も初登場しますよ!
同時発売のアニメDVDつき限定版もぜひ!ここでしか見られない最終回が収録されています。
感想・レビュー・書評
-
201018
全巻読破。
久しぶりの野球漫画面白かった。
やっぱり野球系面白い。
メジャーセカンドもあるみたいやけど、完結してからまた読もうかな。
ギブソンとジュニアの闘いも胸熱だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
王道野球漫画。
どんな状況になっても挑戦し続けていく吾郎の姿が素晴らしく、ラストも綺麗にまとまってます。 -
メジャーに行くまでが長い。タイトルなのに。
散々マンネリだなんだって言われてたけど、ここまで巻数が長くてどこもそこそこ面白いのも珍しい。
しかし吾郎がおとさんのように怪我してバッターになるっていうのはちょっとどうかと…。あの場面で目にゴミが!とか唐突すぎて正直吹いた。 -
僕は、大吾と吾郎が面白くて好きです。
吾郎のむちゃくちゃなところが好きです。
-
完結
-
自分の中ではリトル時代が最高だけど、吾郎くんはずっとかっこよかった!
-
-
-
78巻も続いて長かったけど、本当に綺麗に終わった。
2ndもいい作品になってくれる事を願います。 -
かなりわくわく
-
小学生の頃から週間少年サンデーで読み続けていたメジャー。サンデーを代表する漫画が全78巻で終わりを告げた。高校野球の時期が終わり、だれたかな、と感じる時期もあったが、メジャー編を最後まできっちり書ききって終えたことは称賛に値する。
-
祝・完結! 2010年春から少年サンデー購読をやめたので最後の方の話を知らずにいたけど、やっと読めた。
この漫画の最終巻としては最高の終わり方だと思う。思えばこの作品に出会ったのは中学生の頃だったから10数年前。年をとるにつれてやや興味も薄れていったが、間違いなく私の青春とともに在り続けた漫画だった。私の生きた時代の少年漫画の様式美はこの作品に集約されていると言って良い。 -
素晴らしい作品でした。
-
終わらせ方としてはよかったと思う
この展開から続けられたら引く。
メジャーサイコーー!! -
正真正銘の野球漫画。
幼稚園から物語が始まって、リトル→中学軟式→高校野球→マイナー→W杯→メジャー→日本球界という流れ。
逆境が大好きな話です。
これでもかっていうくらい逆境を繰り返しては乗り越えるというか、バネにして成長していきます。
だから、あんな怪物な野球選手になったのでしょう。
どうせだったら引退するまで繰り返して欲しかったな。 -
メジャーの最終巻です。
想像を超える結末に感動しました!! -
偉大なる野球漫画がひとつ終わった。そして最終巻はこれまでのMAJORを総括する内容になっていて面白い。無茶をする→怪我する→復活の繰り返しこそがこの漫画の全て。だから、全体を通してドカベンの描いた野球の試合自体の持つ面白さは少なく、魅力的なライバルというものが少ない。逆にドカベン後期のグダグダ感は高校を転校という方法で解決しマイナー〜メジャー時代へとつなげている。
-
雑誌で一応最終回まで読んでいます。こんなにも続いた作品の割にかなりあっさりした終わり方だったのですが、正直メジャーに行ってからの展開は相当マンネリだったのでしょうがないですね。ちなみにMAJORが終わってサンデーの立ち読みをやめました。
満田拓也の作品
