- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091227805
作品紹介・あらすじ
国民的人気の推理コミック!!
コナンとして初めて海外で事件に遭遇、待望のロンドン編収録巻!!
感想・レビュー・書評
-
まさかまさかのロンドンを舞台にした巻。
爆弾を使った事件・犯人の凶悪性・新一&蘭の恋愛模様などコナンの映画に近い雰囲気を持つ作品のため、ハラハラさが他の作品に比べても多い作品です。
途中で新一の正体に気づきかける蘭と、その追求から逃れようとする新一という構造が面白かったです。
ちょうど良いところで次の巻で繋がっていくため、落ちが次の巻が出るまでとても楽しみだったのを覚えています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
37冊目『名探偵コナン 71』(青山剛昌 著、2011年2月、小学館)
交通課の婦警、三池苗子が登場。あの千葉刑事に春は来る…のか?
そして、ついにコナンファミリーが「シャーロック・ホームズ」の聖地ロンドンへ!…今はこんなにフランクに元の姿に戻れるのねコナン君…^^;
犯人のハーデス・サバラは、黒の組織を除けばシリーズ最悪の極悪人なんじゃ?
「芝の女王」ことミネルバ・グラスが登場。
「I'm a Holmes'apprentice!! (ボクはホームズの弟子だからさ!!」 -
この巻のエピソードは面白かった(二つ目は解決してないけど)。
黒の組織の話、少しずつでもいいから出してほしい。早く最終回が読みたいから。
もうそろそろ買い続けるのがつらい。 -
面白いんですけど、もうマンネリ気味ですね。
早く黒の組織の話を進展させてほしい。 -
まぁ、予定通り「黒の組織」がらみの進展はありませんでしたね。
今巻は大人組のラブコメと、割と正統派のミステリの2本。
もっともミステリの結果は次巻になるんだけど。
しかしやっぱり、コナンを読むならホームズシリーズを全部読んどくべきかなぁ。
幾つか拾い読みしただけだから、ネタが半分以上分からん…。 -
暖めてきたであろうロンドンを出してきたってことはそろそろ完結に向けて動き出しているのだろうか?
読みごたえあるストーリーで面白かった。
…けど、そんなにぽんぽん身体戻して大丈夫なのか…?笑 -
久しぶりに読み応えのある面白いエピソードを収録。だけどこの巻で完結して欲しかった!次の日巻までまつ間にこの興奮が冷めちゃうよ (。-`ω-)!結末が気になる!
-
久しぶりの新一くんの登場です。
本筋が進まないのは相変わらずですが、今回はなかなかスリリングで面白い話でした。ん~次巻が待ち遠しいのは久しぶりです!