- 本 ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091228284
作品紹介・あらすじ
運転免許も取れないホノオの漫画道は…!?
庵野秀明たちが着々と伝説を築く一方、
車の運転免許すら取れないホノオ。
そして、一歩進んで二歩下がる1980年は暮れて、
ついに衝撃の1981年の幕が明ける!
あだち充にとっても、高橋留美子にとっても
庵野秀明にとっても重要な一年が今、始まる!!!
感想・レビュー・書評
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さくさく読み進めて、はや6巻。
そして相変わらずあんまり創作が進んでいないホノオ君。大丈夫なんだろうか(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1巻からまとめ読み。ヤマトが大フィーチャーされているあたり、島本さんってちょうど10年年上という感じがするので、わたしとしてはじんわり面白くて読んでしまう、という感じ。この漫画がドストライクのひとたちは、まだ漫画を読み続けているんだろうか。
若者の余裕の無さというのはたいてい面白いのだけれど、クリエーターを目指す人は輪をかけて大変だ。あと、やっぱり凄い人って最初から凄いのね。それをいっちゃあおしまいなのかもしれないけれども。 -
ムフッ♡最強ラブコメのキーワードだね☆
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今回の名言:自信ってのは根拠のないものなんだよ!
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「ムフ♡」は天地開闢以来自然発生的に出たものではなく、あだち充という発明者がキチンといるんだなあ~^^;
案外目から鱗かも。 -
今回の山賀くんのセリフは最高だった。自信ってのは根拠のないものだ、まさにそのとおり。
相変わらずくすぶり続けるホノオにラストご褒美がきますが編集者はアメとムチがうまいなぁ、これは浮かれますね。それとムフ♡の論理は合ってる気がする。あだち充はあんま赤面とかドキッみたいな擬音の表現を使わない分こういう茶目っ気をだすところが上手いんだろうなぁムフ♡ -
いよいよあの人が登場するのね…!
次巻が楽しみ。
自分のプライドが壊れないように傷つかないようにそーっとそーっと生きてる感じがなんかすごく共感。 -
あら。大友サラッと流された。当時一世風靡したのに。目指す世界が違うからかなぁ?岡田斗司夫の胡散臭さには大爆笑だった
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焔くん、大友克洋の心配してる場合じゃないよw
著者プロフィール
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