からくりサーカス (14) (少年サンデーコミックス)

  • 小学館 (2012年7月18日発売)
4.43
  • (9)
  • (3)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 79
感想 : 1
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・マンガ (354ページ) / ISBN・EAN: 9784091230683

作品紹介・あらすじ

藤田和日郎が描く、からくりサーガ!

200年前に起こった悲劇を因縁として繰り広げられる「自動人形(オートマータ)」と人形破壊者「しろがね」との戦いを描く大冒険活劇。

【編集担当からのおすすめ情報】
等身大「しろがね」人形、中扉に登場!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 人間のかってな願望から作られた人形フランシーヌ。人のように動き、言葉を話すに到るが、笑うことができず、似せて作ったはずの創造主はそれをもって捨てられ、しかし、笑うことを諦めず100年もの月日を重ねる。
    その先に、疲れ、壊されることを求め訪れた黒賀村で初めて触れる人間の子供エレノオール。そのふれあいにこれまでにないものを見出し初めていたが。。。。。
    フランシーヌが解けゆく自身の体と引き換えに守り、その瞬間に得たものは。

    この子は大人から乳を与えられねば餓え、大人に排泄物を処理してもらわねばならない。そしてこれから10年も20年もかけて、独りで生きることを学ぶのだという。それをたった2日足らずの間にその体を完成させるおまえ達が一瞬で無に帰してしまうというのか。

    神様・・・
    私は人間になどなれなくていい。
    でもどうかエレオノールだけは助けてあげてください。

    落ちついた?
    エレオノール。もう泣かないでね、ほら・・・・
    べろべろ ばぁ
    笑ってくれたのエレオノール?
    こんな恐ろしい人形に・・・・?

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤田和日郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×