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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784091232106
作品紹介・あらすじ
「結界師」のルーツがここに!
「結界師35巻(完結)」と同時に、田辺イエロウ先生の短編集も発売!
投稿作「闇の中」、デビュー作「LOST PRINCESS」、増刊掲載の読切版「結界師」、増刊掲載作「フェイク」、ゲッサン掲載作「バースデイ」 と描きおろしオマケまんがを収録!!
感想・レビュー・書評
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田辺イエロウ短編集。
内容よりなにより、あとがきの「ギャップは想像で埋めろ」に納得と、それ言っちゃうんだという苦笑。
「結界師」や「BIRDMEN」で、時折あるコメディシーンがリミット外れたら、ツタンカーメンお父さんになるんだな。
いや、おもろいわ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読んでから気づいたが結界師の作者さんなのか。小学6年生の頃にアニメ見てた
まず、絵柄が凄く好み
特に
「バースデー」と
「闇の中」(投稿作)
が怖くてどこか狂ってて一番好きだった
めちゃくちゃ面白かったな………
闇の中は考察サイト読みたいレベル
てか探したし -
キャラ>ストーリーが少年漫画、という話が出てくるけど、田辺さんのはどっちも立ってるんだよね結果的に。
初期のストーリー重視の方も暗くて好きだな、「闇の中」は実に怖くていい、最新の絵柄でリメイクもいいかもだし、でも初期の絵柄もいい。 -
コメディ路線あり、魔法(的な特殊能力)あり、ゾクッと恐ろしいモンスターも。
田辺イエロウさんの漫画の魅力満載の短編集。
絵の変化もそんなに気にならない。
特に好きなのは過保護なお父さん、お母さんが暴走している「バースデイ」。
自分の親だと困るけど見てる分には楽しい♪
ヒロシくん、負けるな! -
田辺イエロウさんの短編集。結界師のキャラクターたちプロトタイプたちが懐かしい。
もう、新作は書かないのかしら。 -
「結界師」が完結したので、これまでの短編をまとめてみましたという感じ。でも、このフェイクは話を膨らまして、長編として描いてもらいたい作品で、盛り上がりそうなんだけど、次回作はいつからどこで発表されるんだろうか。
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結界師は読んだことがないのだけれども、この読切の結界師は暗さとかっこよさと道化がうまく混ざっていてなかなか楽しい。
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フェイク!
・『LOST PRINCESS』
《デビュー作》少年サンデー特別増刊R 2002年11月7日号掲載
・『読切版 結界師』
《増刊掲載作》少年サンデー超 2003年1月25日増刊号掲載
・『フェイク!』
《増刊掲載作》少年サンデー超 2003年4月25日増刊号掲載
・『バースデイ』
《ゲッサン掲載作》月刊少年サンデー 2009年6月号掲載
・『闇の中』
《投稿作》第47回新人コミック大賞・少年部門佳作 -
結界師 のプロトタイプ番の良守の死んでる目を見れただけで満足です。
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田辺イエロウさんの短編集。読み切り版「結界師」とかが入ってますが、表題作が一番好き。けれん味があって。
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面白かった!センスがある。
結界師はアニメを見たことも漫画を読んだこともないんですが、この作者さんが気になるようになりました。
最後の話「闇の中」の解説を是非聞きたい。 -
初期設定の結界師が読めます。良守がでかい(笑)ヒロインも居ない。やっぱり少年マンガは主人公が少年の方がいいですね^^
題名にもなっている「フェイク」が凄く面白い話でした。絵を描くと具現化出来る才能、これってちょっと錬金術にも通ずるところがあるかも( ´∀`)有り得ない才能ってやっぱり創作の醍醐味。「ないものを作る」才能は漫画で読むに限りますね!この作品大好き。連載してほしいくらい!
ミリペンで描いたという作品も載ってましたが、当時からお上手なものの、結界師がいかに完成した絵だったかが分かります。漫画家さんが昔の作品を世に出すのは恥ずかしいんでしょうかね〜。全ての作品にコメントもついています。
結界師も完結してしまいましたが、才能ある漫画家さんなので次回作も楽しみにしてます♪ -
初期短編集を読んで思った
田辺イエロウさんと荒川弘さんは世代とタイプが似てるんじゃないかなー…と
田辺イエロウの作品
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