アオイホノオ (8) (少年サンデーコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 593
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091232496

感想・レビュー・書評

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  • いやぁ、そう、学園ものって校舎とか教室の中とか本当に描くのにくたびれるものですよね‥。
    今回も面白かった!

  • ついに、「炎の転校生」が、始まりました。まぁ、ここまで考えては書いてなかったと思うんだけど……。

    世はガンダムの時代へ。そして、ダイコンへの道も。
    黄金時代の始まりですね。

  • もう相変わらず好きて、
    この作者好きすぎて死にそう。

    ホノオくんの無闇な自信と突っ走り、
    モテてるのにイマイチ気づいていない所、諸々最高です。

    まあ最初の「机を40個描かなければいけないんだ…!」的シーンから笑ったんですけど、
    (おかげで表紙と中表紙がすげえギャグ絵に見えて笑えて困る)、
    きっちゃんと高橋のホノオいじりがおかしすぎて死にそうでした。

    自慢しにきて、
    苦悩する姿を楽しむきっちゃんたち…
    うん、正しい、正しい。
    ホノオくんが本当にいたら、わたしも全力でそういう楽しみ方するわ。

    ホノオくんの可愛さだけでも読めるんですが、
    今の最前線クリエーターの青春物語ってとこも面白いんですよねえ。

    山賀…
    天才だし…
    そういうのし上がり方もあるんだなー
    そういう方法を早く教えて欲しかったよ。

    Twitter見てから岡田斗司夫苦手になったんですが、
    このマンガ見てから一周回って面白く見ることができるようになりました笑

    これはフィクションですけど、
    こういう人だと思えば、Twitterのあのコミュのとり方も気にならない!
    家族して笑!
    姉ちゃん入院さすな笑!

    ストーリーも面白いんですけど、
    作者の個性含めてメタ的にも楽しめる、
    島本先生は最高です。

    もしも島本ファンドとかあったらうっかり投資しちゃうレベルには好き。

  • 原秀則の作画分析から活路を見出すホノオ。編集者へ送るべく原稿を描き上げたのですが、これが結構面白いのです(島本和彦の本物かなぁ?)。

    ヤマトやガンダムの映画ネタもなつかしいです(私は、ガンダムはTVも映画も一切見ていないのだけど周りで盛り上がってたなぁって……)。

  • そうか!あだち充とアストロ球団以外の野球漫画は(全部)水島新司の亜流なのか!(笑)

    しかし出てくる作品群はだいたい自分も読んではいたんですが、やはり年齢差もあるし
    何よりこんな深い読み方はしていなかったので(爆)
    (未だに出来ないしするつもりもありませんが・・・)
    やはりオリジナリティーに立ち向かう創作者側の凄さを毎回思い知らされます。

著者プロフィール

監訳を担当した島本和彦は、1973年に創刊された「月刊バスケットボール」の創刊編集者で、後に長く編集長を務めている。NBAのテレビ放映のはじまった1987年より解説を担当し、分かりやすく親しみやすい口調でNBAやバスケットボールの普及に貢献してきた。コービーの所属していたレイカーズの先代オーナー、ジェリー・バス氏とも親交が深く、歴代のエースたちへの取材も数多くこなしている。MJなきあとを支えたコービーにはルーキーの時から取材し、その身体的・精神的変化を細緻に見つめてきた。

「2019年 『KOBE BRYANT THE MAMBA MENTALITY HOW I PLAY』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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