うしおととら (21) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 498
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091234018

作品紹介・あらすじ

▼第33章「外堂の印」第9話/激震校舎▼第10話/外堂憑く▼第11話/外堂帰りぬ▼第34章「西の国・妖大戦」第1話/西の長▼第2話/遠野妖▼第3話/妖たち▼第4話/戦始まる▼第5話/蛇妖・一鬼▼第6話/鎌鼬・雷信、かがり▼第7話/雷獣とら
●登場人物/蒼月潮(住職の息子で妖怪を操る主人公)、とら(潮の地下室に500年もいた妖怪)、中村麻子(潮の同級生でしっかり者)

感想・レビュー・書評

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  • 孤軍奮闘

  • 一緒にいるといい目見られるやつっていうのは人気あるよね。

  • 蜀崎ェュ縲ゅ♀螟門?ゅ&繧薙?隧ア縺ッ縺ェ繧薙°譌ゥ雜ウ縺?縺」縺滓ー励′縺吶k縲ゆソ晏▼縺ョ蜈育函縺ッ縺ゥ縺?↑縺」縺溘s縺?繧阪≧?溘??縺頑ャ。縺ッ縲∵擲隘ソ螯匁?ェ螟ァ謌ヲ莠峨?り・ソ縺ョ骼碁シャ蜈?シ溘′逋サ蝣エ縲

  • 少年サンデーコミックス

  • 西と東の妖の国の間で起こった争いごとに、加勢を頼まれたうしお。イズナ、雷信・かがり達との再会の喜びもつかの間、早速、東の長救出作戦を開始。敵の根城へもぐりこむ……!!(Amazon紹介より)

  • 西と東の妖怪抗争。

    白面の者との戦いを控えているなか、そんなことしている場合じゃないのにな~

    かまいたちの成長が頼もしい。
    一鬼も良いけどヘビは苦手…

  • 下堂の印、西の国・妖大戦。うしお、からだ張ってるなぁ。だからモテるのかな。懐かしキャラ、新キャラが登場し、大きな戦いが始まります。

  • 漫画はレビュー無しです
    ※興味グラフ表示させる為に入力してあります

  • さー、また新たな局面が動き出しますよ第21巻。
    東の妖どもと西の妖どもの妖怪大決戦!やってる場合か!(←ツッコミ)

    本来は目的を同じくするはずなのに一枚岩になりきれず、「だったらウチらはウチらで勝手にやらしてもらうから!」と西日本のバケモノが大暴走。潮と縁の深い東のバケモノはボッコボコにされるわ、長は人質に取られるわ……。

    東西のバケモノのキャラがいい。
    特に西の鎌鼬のブッ壊れっぷりがたまりません。

    【第三十三章】 お外堂さん編完結
    【第三十四章】 一角 vs 四分守、雷信・かがり・とら vs 仍・梟・杳

  • 友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
    内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
    藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
    特に『うしおととら』がオススメ!

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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