銀の匙 Silver Spoon 2 (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 6013
レビュー : 340
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091234278

感想・レビュー・書評

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  • はまりました。笑
    この巻では、ピザを作ったり、鹿を解体したり、牛が出産したり。
    肉もたまごも、命をいただいてるってことなんだよなぁと改めて思った。
    なんだか、新鮮なマンガです。

  • ピザパーティーの回がお気に入り。食育って凄い。田舎+農業あるあるって衝撃の連続。

  • 無性にピザが食べたくなった!

  • 最初の2話は、ピザの話。すっげーうまそうで、ピザ食いたくなる。
    それにしても、八軒いいやつだなぁ。けど、ちゃんと今回は報われた感じでよかった。

    残りは、夏編になって、バイト話。鹿をばらしたりとか、なんじゃかんじゃいいつつ、チャレンジしていく八軒かっこいい。

  • 最近「銀のスプーン」という別の漫画があるので微妙にややこしい。
    「エゾノー産の材料だけで石釜ピザを焼いてみよう」「酪農家でバイトしてみよう」「シカをさばいてみよう」etc.農家目線と農家と縁のない人の目線、両方知ってる作者だから描ける、面白さ。食糧自給率、一次産業の抱える悩み、命の尊さ、自然の厳しさ等々がコミカルな画面から存外ずしりと投げ掛けられる感覚は相変わらずです。
    正直、農家の生活は厳しい。生ぬるく育った身では到底今から農業を始めるのは無理と思われるが、消費するだけの立場でも、生産者や動物たちへ感謝することだけは忘れないでいないといけない。

  • 面白い!目的も夢もなく、北海道の大規模農業高校に進学してしまった都会育ちの八軒勇吾の物語、第二弾。



    ダイナミックなクラスメートたちに翻弄される彼を応援しつつも、そっか・・と日本の農業の明暗あれこれがとても面白く読めました。

    第一巻では、八軒がなぜ農業高校に来たか?というくだりがどうしても説教臭くなり、ちょっとダレ感があったのだけど、学校に馴染み始めた分、逆に彼の驚きがストレートに伝わってきて楽しめたような気がします。

    特に好きだったのは、なぜか(#^.^#)ゴミ捨て場から八軒が見つけたしまった石窯でピザを作ってしまうエピソード。
    クラスメートたちの実家が、ピザ配達圏外(というか、携帯が通じない!)というジャブからして新鮮だったし、その後、野菜や小麦は農業科、ピザ用トマトソース&ベーコンは食品加工科、ベーコンの“材料”の豚は畜産科、チーズは酪農科、窯の修理は農業土木科、薪意は森林科学科、から調達、という過程が実にいいんですよ。
    それぞれの科のクラスメートたちが、なんていうか、プロって感じ。自分たちの科で習得したことをとても嬉しそうに自慢し、それに、小麦が欲しい、と頼んだ八軒に「いいよ、何トンいる?」なんてあたりも。(#^.^#)

    できあがったピザがまた美味しそうでね・・。\(^o^)/ 石窯に入れるギリギリになって到着した野菜は、後で「アスパラは刈り取った瞬間から鮮度がずんずん落ちるからな」なんていう理由があったり、食べながら、「ゴーダチーズは味がしっかりしてるから、もう少し薄味のベーコンの方があうかもな」と次回に向けて検討してたり、農業経営をいつも考えいるタマコが、一般人も巻き込んだイベントにしては?と企画書を作っちゃったり。

    夏休みに入り、八軒がクラスメートの家にバイトとして泊まり込む話もよかった。
    ホント、半端じゃなく、労働力として当てにされてるんですよ。
    それぞれの家で「経営」に対する考えも違うしね。

    これは八軒の成長物語、という設定なんでしょうけど、私は正直、彼より、根っからの土台が違うクラスメートたちの話が読みたくてこのシリーズが好きなんだと思います。

    次号は早くも来年の春ごろらいしいです。楽しみに待つことにします!(*^_^*)

  • 「八軒くんよぉ、君の人生は教科書に全部書いてあんのかい?」

    じいさん、その通りだわさ。

  • 鹿、美味いよね。
    …読んでると、いただきます、という言葉を噛みしめたりする。

  • 雑誌でも読んでますが、ある意味鋼錬より好きなマンガです。
    百姓貴族は自身のエッセイ、これは それをフィクションとして描いた学生の話。でも 身につまされる内容です。
    進学校ではなく あえて全寮制の農業高校を選んだハチケンと同じ悩みを持つ学生は沢山いると思うし 大人(親)から見て「こういうことが言いたかったの~!」と思わず 頷くセリフのなんと多いことか・・・この本の面白さと共に 生きる=食べる 進学する=将来を決めていく ができてくれれば・・・と思わずにはいられない。

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著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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